November 06, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編17)-旅の終わりに-

P00125 出張でも観光でも、海外旅行の最後の一日になると、なんとなく、寂しい感じがするのは私だけではないと思います。「次はこの土地を訪問できるかどうか判らない。」といった感覚が、旅の終わりをセンチメンタルにさせるのかも知れません。見知らぬ土地で、新しい発見や親切な人に会えたことが、旅の喜びであり、心の財産となることでしょう。
            (旅の土産話~ポーランドⅡ編~ 完)

 お楽しみいただきました「旅の土産話(ポーランドⅡ編)」。これにて完とさせて頂きます。
次に、こちらでお話できるまで、皆様、どうか良い旅に巡り会えます様に・・・

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November 04, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編16)-ランニングシューズ-

P00099
 ワルシャワのホテルにチェックイン。明日は日本へ帰る。今回は仕事ばかりで、ランニンググッズの出番が無かった。実は、使い古したお気に入りのシューズを最後にポーランドで走って引退と考えていたのだが・・・ そこで夕暮れだが、これからタクシーでOld Townに向かう。勿論、引退前のシューズと一緒だ。そこから新市街といわれるワルシャワ大学や大統領官邸の宮殿などの通りをたっぷり1時間半ほどウォーキングして帰る。古びたランニングシューズに“ありがとう”といって部屋に残しておくことにした。

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November 02, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編15)-新発見-

P00120 いよいよ帰国だ。ワルシャワからフランクフルトへの飛行機に乗り込む。
私の席は15A。前を見ると14A。何気なくその前を見ると12A。“13番が無い!?” 念のため、フランクフルトより日本に帰る飛行機でも確認したが、やはり“13番”は無い。ドイツでも欠番があったのだ。

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October 30, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編14)-コペルニクス大学寮に泊まる2-

P00075 大学寮の周囲は緑の公園のようで、その中に寮の建物が間隔を置いて建っている。休日ならジョギングなど十分楽しめそうだ。
 各寮には、管理人のおばさん(お姉さん)がいる。夜遅くチェックインしようとすると、夜勤の管理人のおばさんは、ポーランド語しか喋らない!当然、何を言ってるのか分からない。実は、出張者が利用している11号棟にはいったのだが、私の部屋は9号棟だった。
 翌日、チェックアウトで何を言ってるのか分からない。実は、出張先の会社が支払いを一括でしていて私が支払う必要がなく、キーを返せばチェックアウト終了となるように手配してあり、出張者が困らないようにしてあったのだ。そのことを知らずに、ホテルのように精算しようとしたので“日本人が困っている。何とかしなくちゃ”って、親切なおばさんも慌てたようだ。11号棟に一緒についてきてくれて、別の出張者にシステムを聞いて一件落着。初めに確認しておかなかったのが失敗!とんだお騒がせだった。

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October 26, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編13)-コペルニクス大学寮に泊まる1-

P00088  11日目の宿泊は、ホテルが満杯で予約が取れず。そこで確保したのが、コペルニクス大学の大学寮(トルンはコペルニクスの生まれた町であり、Old Townの生家は博物館になっている)。
 大学寮の部屋は、ドアを入ると、2つ部屋があり、2人部屋と3人部屋だ。それぞれ鍵がかかる。それ以外に、トイレとシャワー室と洗面所が共同である。つまり5人の共同生活する寮だ。ビックリ!
P00069 一人一人に、小さなロッカーと本棚と小さなテーブルとベッドがある。もちろんテレビはない、ラジオや目覚まし、モーニングコールなどもない。ビールも売ってないし、冷蔵庫もない。さすが学生用だ。何も無ければ退屈で窒息しそうだ。が、インターネットは繋がるのは流石。勿論、PC持参で、ビールも会社帰えりにタクシーでBP(ガソリンスタンドにコンビにがくっついている)に寄ってもらって調達済だ。

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October 23, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編12)-りんご風呂!?-

P00061 仕事が遅くなりホテル帰宅が午前2時。お腹が空いたのと、風呂に入りたいのと、睡眠もとりたい。そこで、風呂に浸かりながら、りんごを丸かじり。“りんご風呂”だ!勿論、この後、ビールを飲んで就寝。
ps.写真はトルンOld Townの「コペルニクス像」

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October 19, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編11)-JSTV-

P00066 ここのホテルでは、日本の衛星国際放送のサービスがある。JSTV(Japan Satellite TV)と言い、NHKの番組がほとんどだが、一部、数ヶ月遅れの民放の番組も流れる。たまにCMも流れる。航空会社などの大手の他に、ハンブルグの日本料理店とか、お土産はデュッセルドルフの○○で・・・等々のローカルなCMまである。在留邦人や出張者にとってはライフラインのような有難いものだ。

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October 14, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編10)-言葉-

Pp00052 休日の仕事で困るのは、いつもの通訳が休みであること。案の定、ポーランド人とのコミュニケーションがとれず、“言えず・聞けず・お手上げ状態”だ。
 ところで“りんご”
 朝、ホテルのフロントにはリンゴがガラスの器に十数個盛られている。思わず大阪弁で「これ1個もらってもいい?」と指差す。カウンタ越に、フロントの女性が、にっこり笑ってOK。大阪弁は隠れた世界共通語だ(?)。へたな英語より良く通じる。

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October 12, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編9)-黄金の秋-

P00051 トルンは紅葉の始まりです。ポーランドは樺太と同じ緯度であり、朝の気温は4℃と、夏が短くすっかり秋です。9月は“黄金の秋”と呼ばれていて、一番美しい季節とも言われています。あと2週間ほどで“燃える秋”になるかもしれません。
 ところで、街行く人々は、たいてい、朝はジャンパーやコートを羽織っていますが、昼間は、Tシャツだけとか様々です。たとえ風邪をひこうが人それぞれ自分の感覚と責任で衣類を選ぶのがヨーロッパ流だそうです。

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October 10, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編8)-朝の散歩-

P00062_2 日曜日、朝7:30、気温4℃。清々しい朝だ。
 ホテル近くのオールドタウンまで散歩する。ここは、世界遺産の真っ只中、街の清掃の係員がせっせと仕事に励んでいる。朝早いにも係わらず、道を急ぐ人の姿がちらほら。城壁に囲まれた中世の街の中には、古い大きな教会がいくつもある。日曜のミサに向かう人々だ。教会の傍を通ると、賛美歌やお祈りの声が聞こえてくる。
 朝8時、聖ヨハネ大聖堂の鐘が何度も打ち鳴らされる(この教会は13世紀に起工され直径2.27mのポーランドで2番目に大きい鐘がある)。足を止めて、暫く鐘の音を聞き入る。街中に響き渡る荘厳な鐘の音色に、元気を頂いた気がした。今日も一日頑張ろう!

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October 08, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編7)-”どんべえ”に感激-

P00041 帰りが遅くなったので、今晩の御飯は、ホテルの部屋で、日本から持ってきた”きつねどんべえ”。一週間近くポーランド料理と日本(風)料理を食べていると、たとえカップ麺でも、この饂飩だしは素晴らしく旨い!“かつお+昆布+醤油”味の純和風の食味付けを食べると文句なしに感激だ!日本のカップめんの味が、こんなに旨かったのかと海外で再認識!
■写真:今晩の食事はホテルで「カップめん+ビール+りんご」

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October 05, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編6)-燃える空-

P00043_3 7日目、朝6時。いつものように目覚める。窓のカーテンを開ける。日の出前。空を雲が覆っている。今日から天候が崩れそうだ。TVの日本語放送をつける。暫くすると、空の雲が赤く染まり始めた。刻々と変化して行く。やがて、東の空全体が真っ赤に染まった!
“見事な朝焼け”自然のドラマに感激だ。
“黄金の秋”といわれるポーランドの燃える秋には早すぎたが、素晴らしい“燃える朝焼けの空”には出会えた。

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October 03, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編5)-風土が醸成する伝統の味-

P00030_2 ビールが有名なのはドイツ。現在のピルスナー系のビールの発祥はチェコ。ポーランドはこの2国に囲まれ、さらにウォッカで有名なロシアに近い。当然ビールはどれも旨い!
 日本のビールは、ラガータイプから、キレの良さを売り物にしたてドライ系が主流になったが、こちらは、シッカリしたコクのある“これがビールの味”と実感できるタイプ。東欧の風土・気候が育て上げた伝統の味だ。暑い日本の夏でなく、さわやかな短い夏や肌寒い初秋、雪の夜に温かい暖炉の前で楽しむには、この味のビールだ。

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September 30, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編4)-洗濯-

P00056 3日目22:00。今日は少し早くホテルに帰ったので洗濯をする。シャツ・パンツ・靴下・ハンカチと、3日分だ。
 ここのホテルには、“下着の無料クリーニング”のサービスがある。つまり、洗濯も必要ないハズなのだが、パンツが行方不明になるとか、他人のところに混ざるとか。オイオイ!
出張早々に、行方不明も困るので、手もみ洗いにした。(3日分は多い!おかげで万国旗か香港状態だ。
■写真は、ホテルの窓からの風景

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September 28, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編3)-昼食-

P00009 出張先の会社の食堂で昼食。メニューは日替わりで、ポーランド料理3種類と、日本食が1種類、ほかにパン類がある。今日の日本食は、ハンバーグに醤油味付けのあんかけ。それに味噌汁風スープと御飯がついて、10PLN(400円程)。お土産に持っていった梅干と一緒にいただく。ワルシャワまで出かけないと日本食がない土地だけに、立派な和食である。
PS.夕食も食堂でとる。メニューは昼と同じ。ポーランド料理(?)で、豚肉でにんじんなどの野菜を巻いてフライにしたもの+瓜の野菜煮込み+ポテト、スープ。
■写真は、トルンOld Townの夜景

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September 26, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編2)-長距離バス-

P00004 ワルシャワからトルンまで、バスで行くことにした。トルンまでは約4時間、休憩なしである。そこで困るのがトイレ。これまでの利用者の情報では、トイレなし・休憩なしが基本で、運良く予定より早く走ればトイレ休憩もあるそうだ。最新の利用者情報では、トイレつきバスだったとの情報もあった。最悪を考えて携帯用のトイレパックを日本より持参する(先の利用者で用意した人がいたが、使ったという話は聞いてない)。
当然、朝食は水分を少ない目にする。コーヒー抜き、フルーツもなし、チェックアウトしトイレを済ませて、いざバス停へ出発。切符を購入。暫くするとバスが到着。トランクを預けて乗り込む。席は自由席、今日は満席だ。真ん中の出口横に、小さな扉がある。トイレつきだ!これでひと安心。それにしても4時間は長い。

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September 25, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編1)-フライト-

P00001 1ヶ月ぶりにルフトハンザLH741便に乗る。
 ポーランドへの急な出張だ。ところが搭乗直前にアナウスがあり、この飛行機は、フランクフルトから関空に来る途中に、オーディオ&ビデオシステムが故障となり、映画、音楽のサービスがまったく使用不可能だという。更に、暇つぶし用の文庫本はトランクの中。今日は新聞休刊の月曜日。つまり、食べて寝るだけの11時間30分のフライトだ。前回の出張では、トランクが行方不明になるトラブルもあったし、何が起こるか楽しみなコースだ。
 おーい、飛行機。シッカリ飛ぶんだぞ!

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September 24, 2007

旅の土産話(ポーランドⅡ編―予告)

P00050 こんばんは、9月10日から23日まで、ポーランドへ行って来ました。今回は、ルフトハンザでフランクフルト経由ワルシャワ。翌日バスで4時間乗りトルンへ、仕事でしたので観光はありませんが、幾つか土産話をアップしてまいります。時々チェック&出来ればコメントなど頂ければ幸いです。
PS.写真アルバムは、「O&K's Trip」のコーナーにあります。
■写真は、世界遺産「トルンのOld Town旧市庁舎前」

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August 31, 2007

旅の土産話(ドイツ編-追記)

Pp00083 お楽しみいただきました「旅の土産話(ドイツ編)」。18話にて完とさせて頂きます。
次に、こちらでお話できるまで、皆様、どうか良い旅に巡り会えます様に・・・

■写真は、ハイデルベルクの「哲学者の道」にて
(それぞれの写真をクリックし、大きくしてお楽しみ下さい。)

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旅の土産話(ドイツ編18)~天使のみちびき~

P00089_2
 ハイデルベルクは朝から小雨。
 12時、教会の鐘の音が街にこだまする。中世からの歴史の音だ。
 レストランで昼食にする。食べ終わって街を散策。暫くすると、雨が強くなった。雨宿りのつもりで、入るつもりのなかった聖霊教会に入る。

P00087_2 ドアを開けるなり、豊かな音量と素晴らしい音色が駆け巡っている。教会の床から天井まである大きなパイプオルガンが演奏されていた。荘厳な音色に暫し聞き惚れる。
 外は雨。晴れていたなら、きっとこの教会に入ることもなかっただろう。素晴らしい音楽にも逢えなかっただろう。今日の雨は、”天使のみちびき”に違いない。

          (旅の土産話~ロマンチック街道の旅~ 完)

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August 30, 2007

旅の土産話(ドイツ編17)~雪だるま~

P00018 ショーウインドウの雪だるまの絵。あれっ?と思いませんか。ドイツ(欧州)の雪だるまは、3段積みだったんです。人には足があって、“頭・胴・足”があるから3段積みが常識だったんですね。日本や韓国では座っているから、雪の“達磨さん”です。
“常識は ところ変われば 非常識”

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August 29, 2007

旅の土産話(ドイツ編16-②)~クイズ「これは何のマーク?」の答え~

旅の土産話(ドイツ編16)~クイズ「これは何のマーク?」~の答えです。

下の(1)、(2)の順にどうぞ・・・

P00058(1)こちらを、クリックして下さい。
・・・というマークでした。

P00059 (2)次に、こちらもクリックしてください。これを使って赤丸へ一撃!ちゃんと道具もそろっていました。

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August 28, 2007

旅の土産話(ドイツ編16)~クイズ「これは何のマーク?」~

P00057 ミュンヘンからマンハイムまで、ドイツの新幹線ICEに乗る。私たちの座った席の窓の上に、写真のマークがあった。
 そこでクイズ!
 「これなあに?」
  ???
 日本人専用席・・・ではありません!
 答えは、アシタ・・・

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August 27, 2007

旅の土産話(ドイツ編15)~ノイエピナコテーク~

P00013 ミュンヘンの美術館にいく。ゴッホやモネ、マネ、セザンヌ、ルノアールといった、有名な画家の代表作が飾ってある。しかも直近まで近寄れ、ノーフラッシュなら写真もOKだと言う。日本のように大混雑して十分鑑賞できない美術館とは大違いだ。
 子供たちが十数人やってくる。電車ごっこのように、一本のロープを握っている。到着すると引率の先生が、そのロープを鞄にしまう。迷子にさせない工夫だろう。その子供たちは、ゴッホの“ひまわり”の名画の前で、説明を受けたあと、床に座って、それぞれ絵を描き始めた。日本では信じられない光景だった。
 いい写真を撮るには、いい写真を沢山見ることだ。いい絵を描くには、いい絵を沢山見ることだ。見ることで感性や技法や構図など自然と学べる。本物を見ないと、本物か贋物かの区別はつかない。先程の有名な画家だって、実は沢山の絵をみて真似をしている。モネは日本の浮世絵の構図を取り入れている。セザンヌの絵には日本の箪笥や掛軸が描かれている。こうして本物の前で学んだ子供たちは、きっと感性が磨かれるのだろう。絵画にかぎらず様々な分野で感性が活かされていくのだろう。

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August 26, 2007

旅の土産話(ドイツ編14)~枕~

P00002 ミュンヘンのホテルの部屋に入る。枕が4つもある!どのようにして使うのだろうか?
背もたれ用にしても4つは多い。
 ドイツの宮殿で、王様のベッドは小さい。昔の王様は、決して真直ぐに寝ないそうだ。背中から上を起こして座るようにして休んだそうだ。理由は、暗殺の危険があるから。つまり足の長さがあれば十分だった。さらに寝室の壁には、別の部屋に続く扉のある寝室もあった。
 枕4つは、王様気分にさせるためだろうか。しかし暗殺の話を聞くと、安心して眠れる1つで十分だ。

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August 25, 2007

旅の土産話(ドイツ編13)~子ヤギ~

P00056 ノイシュバンシュタイン城よりミュンヘンに向かう途中、ヴィース教会に立寄る。田園地帯の中にポツンと建つ教会で、有名なお城を訪れたあとなので、あまり期待はしてなかったのだが、一歩はいってビックリ!素晴らしい装飾と天井画である。「鞭打たれるキリストのあまりにも痛々しい表情に隠されていた像を農婦マリアがお祈りした所、涙を流したという“奇跡のキリスト像”が有名になりすぎ、この教会ができた。」と言う話だが、世界遺産になった理由がわかる。
 教会を出たところに子ヤギが一頭いた。女の子が子ヤギと遊んでいる。一枚写真を撮ろうとすると柵に頭を隠してチャンスがない。それを見た先程の女の子が、子ヤギの頭を撫ぜて、顔を上げさせてくれた。そこで一枚パチリ! “ダンケ”と声を掛ける。近くにいたお父さんも、こちらを見てニコニコ顔だ。

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August 24, 2007

ちょっと休憩だよ

Pp00070 この辺りで、ちょっと休憩です。
みてみてコラムは一度に10話を表示するように設定しています。
「旅の土産話」も10話を超えると、全部一気に表示できません。
そこで、左上「Categories」の「旅の土産話」をクリックしてみてください。
ドイツ編から、最初のポーランド編まで、一気に表示します。
 では、引き続き、後編を御贔屓に・・・よろしくお願いします。
■写真:ノイシュバンシュタイン城

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August 23, 2007

旅の土産話(ドイツ編12)~朝のローテンブルク~

P00011 午前6時。朝の散歩にでる。昼間は観光客でいっぱいのマルクト広場にも誰ひとりいない。メインストリートから少し入った通りを歩く。地元の人に出会う。「グーテン・モルゲン」と声を掛ければ「モルゲン」と返ってきた。
ホテルの前に一台のワゴンが止まった。大きなカゴを2つ運び込んでいる。パン屋さんだ。横を通ると美味しそうな匂いがしてくる。
 窓辺の赤い花。庭先のアジサイ。少し色づき始めた林檎の果実。朝の清々しい空気にいきいきしている。そろそろホテルに戻り、ドイツパンとモーニングコーヒーを頂くことにしよう。ゆったりした朝の時間だ。

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August 22, 2007

旅の土産話(ドイツ編11)~クリスマスショップ~

P00033 ローテンブルクやハイデルベルクには、一年中、クリスマスグッズを売るお店があり賑わっている。ローテンブルクのお店は、間口は狭いが奥は幾つもの部屋があり、天井までのおおきなクリスマスツリーや様々な飾付けグッズが山積みされている。一年中クリスマス一色のメルヘンの世界だ。記念にと、木製のサンタ人形を買う。人形の中で香を焚くと、口からパイプの煙をはく工夫が特徴だ。古城が沢山残るロマンチック街道の町にはピッタリのお店だ。
 ところで、ここではないが、北ドイツにはサンタがいない?そうだ。プレゼントは、クリストキント(キリストの幼子)という金髪の妖精が届けるそうで、ツリーの上に金色の毛をつけてクリストキントが来たことを表すそうだ。

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August 21, 2007

旅の土産話(ドイツ編10)~石器時代のマンガの食事~

P00096 石器時代のマンガで、大きな骨付き肉をかじっている場面があったと思う。
今日は一日フリータイム。夕食は、ローテンブルクの有名レストラン「バウマイスターハウス」にする。月曜日という事もあってすいている。2人で“るるぶ”お勧めの「シュヴァイネハクセ」と「サケのソテー」、「野菜サラダ」とビールを注文する。
シュヴァイネハクセは、豚のすね肉を肉汁やビールをかけ炭火で長時間焼いたもの。ジャガイモ団子のクネーゼルが2個付合せにある。だが、デッカイ!肉もジャガイモ団子も、2人前はある。やっぱり体の大きいドイツ人仕様だ。石器時代のマンガを思い出した。

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August 20, 2007

旅の土産話(ドイツ編9)~シュネーバル~

P00105 ローテンブルクの名物お菓子。クッキー生地を薄く延ばしてからソフトボール大に丸めて揚げたものに、粉砂糖やチョコレートをかけたもの。クッキーはあっさりしているが砂糖で甘い。大きいので1個食べると飽きてしまう。このところ食べすぎなので今日の昼食は、これ1個。ブルク公園で頂く。

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August 19, 2007

旅の土産話(ドイツ編8)~アウトバーン~

P00026 フランクフルトからロマンチック街道のスタート地点のヴュルツブルクに向かう。
アウトバーンを快適に走る。バスは制限速度が100km/hだが、乗用車には制限速度がなく、140km/h程度で走っている。
 第2次大戦で東西に分裂し、唯一残ったのがこのアウトバーン。もともとヒットラーの遺産で、戦車が2台並行して走れる軍事用の役割があったという。このお陰で、ドイツは驚異的な戦後復興を果たした。自動車産業が、これほど発達したのはアウトバーンがあったからこそといわれている。自動車産業は、自動車だけでなく鉄鋼などの素材や各種部品、化学・電気などの関連産業の発展につながった。
 アウトバーンの左右は、豊かな田園地帯があり、さらにその奥は深い森に囲まれている。田園地帯の豊かな実りから、ドイツパン・ビール・ワイン・ソーセージなどの名産が生まれる。豊かな緑は環境と健康を守っている。工業国ドイツは農業国でもあり環境先進国である。外国を旅して見習うべきことは沢山ある。

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旅の土産話(ドイツ編7)~ゲーテ通り~

P00027 フランクフルトの名称は他にもあり、この都市の正式名称は“マイン川の畔のフランクフルト”と言う。ここはドイツの金融街であり、アメリカのマンハッタンをもじって“マインハッタン”と呼ぶ。その近くには高級ブランドが並ぶ“ゲーテ通り”がある。当然通りの両側には、高級自家用車が駐車している。ベンツやBMWなどがズラリッ!と思うが、ここはドイツ、当たり前だ。トヨタ・日産はない。だが、ベンツに混じって、スズキの軽四ワゴン車が1台。ベンツと同じ立派なナンバープレートをつけて駐車していた。

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August 17, 2007

旅の土産話(ドイツ編6)~古城レストラン散策~

P00016 古城レストランで昼食のあとは、古城と博物館を散策。
 13:55集合とのことで、あたりをブラブラ。10分前、出口のお土産屋さんを出たところで添乗員さんが「時間ですよ~」。実は13:45集合だった。あわててトイレに駆け込み、さあバスまでと思ったら、Kの帽子がない!近くをざっと探すがない。諦めてバスまでひとっ走り。美味しいビールのほろ酔い気分でどこかに落としたようだ。
 フランクフルトに帰って早速百貨店へ。夏らしい帽子を探す。35ユーロがバーゲンで20ユーロ。更にレジにて30%オフで14ユーロ(2240円)。日本より持っていった帽子より高級になった。なんと言ってもドイツ製だ!

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August 16, 2007

旅の土産話(ドイツ編5)~古城レストラン~

P00062P00020_3 ライン河クルーズの後は、ザンクトゴアの古城レストランで食事。その前に勿論ビールを注文する。白ビール(Weizen)という、少し濁った黄金色のビール。大麦のモルトに小麦のモルトを加えてあり苦味は少なく麦の香りがする。グラスの後ろ8分目のあたりに、横線と0.5lと表示がある。このラインまでビールを注ぎその上は泡で満たすのが決まりだそうだ。ビールの到着が遅い理由は「泡が引くまで待ちピッタリ入れる必要があるから」だそうだ。本当なのか?言い訳なのか?いずれにしても、几帳面なドイツ人らしい。
 そこで、欧州の駐在員に聞いた話を思い出した。
ドイツでは車線が引いてありきちっと守っている。フランスでは車線が引いてないか有っても守らない。そこでドイツ人は「フランス人はルールを守らない。」と言い、フランス人は「ドイツ人は車線が無いと運転できない下手くそだ。」と言っているそうだ。

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August 15, 2007

旅の土産話(ドイツ編4)~ライン河クルーズ~

P00049 リューデスハイムからザンクトゴアまで、ライン河クルーズを楽しむ。この区間は、ロマンチック・ラインと呼ばれ、11~13世紀に建てられた古城が立ち並び、斜面にはブドウ畑や河畔の小さな町々の美しい風景が広がる世界遺産だ。
 今日は快晴、絶好のクルーズ日和だ。大型のクルーズ船が来る。途中からの乗車なので既にデッキは満員で、空席もなさそうだ。取り合えずデッキに上がる。前の方から、でっかいドイツ人?が椅子を頭上に載せてやってくる。ンッ!椅子の合間をぬって前に進む。一番前の隅に、椅子が山積みされている。デッキの椅子は固定でなく、皆自分で好きな場所に持ってきていたのだ。2席ゲット!先程のドイツ人と同様に頭上に載せる。

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旅の土産話(ドイツ編3)~定番ツアー~

P00158_2 "Look JTB"の人気の定番ツアーに申込んだ。格安ツアーでないのでそれなりの価格だ。が、さすがに木目細かい配慮がある。最初の説明の場所やコーヒーサービス、荷物のピックアップ、添乗員と現地ガイドの二人三脚、ホテル・レストラン・バス、時間に無理の無いスケジュールなど、どれを取っても良く計画されており十分満足できる。
 ところが格安ツアーの場合は、どこかで無理をしている。
① 午前に到着するがホテルのチェックインは夕方。行きたくもない所に連れて行かれて、たっぷり時間待ち。
② ホテルのスーツケース運搬のチップは自分持ち。しかもボーイの質が悪く、500円玉を見せてこれをくれと言う。常習犯だ!思わず日本語で「ええ加減にせんかい!」(怒りは日本語で十分通じる)
③ 夕食を店で済ませて夜遅くホテルにチェックイン。早朝ホテルをチェックアウトして店で朝食。どの店も食事での儲けは少なくても高いお土産を売って稼いでいる。
④ 観光バスで現地人のガイドさんの案内つき。見物から帰ると、冷たいお水やバナナのサービス。で、観光の終わりに、バスの中で、偽物のブランドのスカーフやネクタイを売る。サービスのお礼もあるので皆愛想で買うのだが、ひと目でわかる粗悪品だ。しかも観光バスがツアー中に何度か変わりその度にウンザリ!
⑤ お盆のツアーで人気があり、定員を2倍に増やす手配をしたのはさすが大手旅行社。だがバスを1台から2台に増やし満席だった為。トイレ休憩が長い!その分観光を削るしかない。
などなど、ツアーを選ぶ場合のチェックポイントです。
■写真:ローテンブルクのマルクト広場

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旅の土産話(ドイツ編2)~スイーツ~

P00007 飛行機に12時間半とバスで1時間少々。運動不足と機内食で、今日の夕食は抜き! 替わりにフランクフルト空港で買った甘そうなケーキと散歩の途中で仕入れたビール(Beck’s Gold)。外国のケーキは甘いという先入観があったが、これは甘さが抑えられていて合格!意外にもビールにもイケル不思議なスイーツ!

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August 14, 2007

旅の土産話(ドイツ編1)~機内食~

P00001P00008_3 いつも思うのだが、日本発着の機内食では、大抵御飯系がつくが、必ずパンもついている。御飯は野菜感覚なのか?それとも、日本人と外国人とが乗り合わせする選択肢なのか?
今回のドイツ直行便は“ルフトハンザ”。もちろんドイツビールの“ヴァルシュタイナー”