December 09, 2008
電気製品の王様は何だと思いますか?でっかい冷蔵庫や電子レンジに洗濯機? やっぱりテレビですよね。テレビが、デジタルハイビジョン放送になると液晶テレビとのマッチングが凄く良くなり、驚くほど綺麗な映像が見られるようになったのですが・・・
民放の番組に、録画してまで見たいと思う番組が少なくなったのでは? と思うのは、日頃仕事ばかりで、あまりテレビを見られない私だけでしょうか? 12月3日の中日新聞(三重では中日新聞はメジャーです)の朝刊には、名古屋のテレビ局が減益だったと書かれていました。全国のテレビ局も同様で、収入源のスポットCMが減少しているそうです。ちょっと前のCMでは「冬ソナ」「加山雄三」・・・といったものが目に付きませんでしたか?パチンコの宣伝です。収入源は景気の影響と思いがちですが、“テレビ離れ”の影響も指摘されています。最近は、小さな検索窓をつけてネットに誘導するCMが目立ってきましたが、テレビ広告が2007年度減収だったのに比べてネット広告は前年比24.4%伸びたそうです。パチンコの広告は、これまで自主規制していたが、消費者金融の広告が激減したあと、収益減を補うには解禁せざるを得なかったそうです。それでもテレビCM減が続けば、もはやCMを増やす業界は見当たりません。
先々週のNHKの大河ドラマ「篤姫」は過去最高の視聴率だったそうです。私の場合、録画してでも見たい番組はNHKが多いのですが、テレビはやっぱり放送する内容が一番です。娯楽番組もいいのですが、民放が元気を取り戻すには、やっぱり内容で勝負してほしいものですね。
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December 04, 2008
November 11, 2008
文芸春秋の文庫本「武将列伝(江戸編)」(海音寺潮五郎)の中に“勝海舟”がある。
NHK大河ドラマ「篤姫」も大政奉還を前にクライマックスに入った。そこで主役に躍り出るのが、勝麟太郎であり、西郷吉之助だ。江戸城無血開城という“離れ業”で日本を救った事実は奇跡といってもいい。その史実について、大奥を中心に描いた大河ドラマと、海音寺潮五郎の「勝海舟」(この本には、勝海舟の前に西郷隆盛の項目もある)で、裏表から同時に見ようと、いっきに読んでみた。
歴史文学で面白いのは、やはり、信長・秀吉・家康と続く戦国時代。それと幕末から明治維新のころが突出している。流れが大きく変わり日本の将来を決定付ける時代に、小事にとらわれず大局を見定める偉人が続出しているところが面白い。勝にしても西郷にしても、敵同士でありながら、初めて会って相手の器の大きさを理解し信用しきっている。例えば、勝と西郷が初めて面会した後、西郷が大久保利通に送った手紙には「勝氏へ初めて面会し候ところ実に驚き入り候人物にて、どれだけ知略これあるやら知れぬ塩梅に見受け申し候・・・」と書いている。また、勝は坂本龍馬(最初、龍馬は勝を切るつもりで訪問したのだが、すっかり勝に惚れ込んで門人になっていた)に西郷をあまりに褒めるので、龍馬は「拙者も会ってみたいので、添書を書いてください。」と言い、紹介状をもって薩摩藩邸を訪問している。このことが後の西郷・勝の江戸城無血開城につながっていく。
明治維新後は、西郷隆盛や大久保利通、木戸孝允など人の器の大きさをその後の新政府要人たち比較して語っているが、どの時代でも世の中の仕組みが出来上がったあとには、時代を築く傑出した政治家は出にくいようだ。
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October 26, 2008
我が家に新車が到着した。それから2週間で1000km点検の時期が来た。
愛着のある古い車も、既に11万kmを超えると、何かと不具合が出てくる。車検では10万kmを超えると、エンジンを分解してタイミングベルトを交換しなければならない。となるとそろそろ替え時だろう。主に通勤用にと、これまでの車より燃費の良い物で、かといって今までより小さ過ぎるのも高速を走るには安全面や性能・装備でチョットと思い、それなりの車に落ち着いた。それにしても最新の車は、燃費も良くなったし性能も装備も格段に良く快適だ。ナビは勿論、電子スターターのボタンひとつでエンジンが掛かるなど、カーエレクトロニクスの進化の力は大きい。(勿論その分値段も高いのだが・・・)
ところで、米国は勿論日本でも自動車の売れ行きが落ち込んでいる(日本の自動車販売9月は5.7%減)。ガソリンの高騰もあるのだが、米国でのサブプライム危機に始まり、欧米を中心とした金融危機。さらに10月7日は日本の平均株価が4年数ヶ月ぶりに1万円を割り込んだ。世界金融危機の連鎖だそうで、世界の大富豪の持て余した金が円に投資され円高が進む。世界大恐慌の再来という見出しまである。(私の小遣い値上げやボーナスも期待薄だ)。日本の売れ筋の車も、軽自動車が上位を独占している。ハイブリッドや電気自動車の話題が先行しているが、技術的進化からすれば本格的な普及はまだ先の話。あと数年は日本の優れた品質の車で故障知らずに快適なカーライフを楽しませてもらおう。
ところで、11万kmを超えた古い車でも、無事故で程度も良いものなら中古市場に並ぶそうだ。それでも売れない場合は海外に送られるものもある。日本製の車やテレビなどの家電製品の一部は中古品でも人気がある。ピアノ売ってチョ~ダ~イの中古ピアノも中国などでは大人気だそうだ。
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August 26, 2008
NHKの大河ドラマ「天璋院篤姫」は、いよいよ和宮派とのトラブル編に入ったのだが、今ひとつ煮え切らないキャラクターが、薩摩の小松帯刀。しかし、歴史の表舞台に立った、西郷や大久保、龍馬、慶喜と違って、実は本当のキレモノであったらしい。
この人、薩摩藩の名門、肝付家に生まれ、小松家の養子となり、藩主斉彬より帯刀の名を賜り、久光に力量を認められ弱冠27歳で家老に昇進する。藩政改革に取組むと共に、朝廷や幕府、諸藩との交渉で巧みな外交手腕を発揮したエリートだった。大河ドラマでは、そのエリートぶりより、西郷や大久保と親密に付き合う場面が何度も登場する。明治維新で活躍した武士は諸藩の中枢の武士ではなく、下級武士が多いのだが、幕府の枠組みの中にあって自由に活動できたはずもない(龍馬は、土佐藩を脱藩している)。その下級武士であった、西郷や大久保が、明治維新に活躍できた理由は、家老“小松帯刀”の理解が大きかったはずである。
薩長同盟(1866年1月)も京都の小松邸で龍馬の仲介のもと、西郷と木戸孝允が会談し締結。1867年10月13日の京都・二条城での大政奉還の審議でも慶喜に対してその必要性を熱心に説いたという。歴史上の派手な出来事には名を残していないが、実は要所を押さえるキーマンであった。維新後、明治政府の要職につく人材であったはずだが、残念な事に36歳で病死している。
大河ドラマ。当分は、篤姫と和宮に注目が集まるはずだが、維新にかけての歴史の動きと小松帯刀に注目しても面白いだろう。
PS. 天皇の妹「和宮」に対して、徳川の嫁となった以上、徳川の人間として扱おうとした篤姫は、天皇あっての明治政府の体制側から、和宮をいじめた悪女という評価であったそうだ。“直近の歴史は体制側が作る”ようやく大河ドラマでその評価が変わる。物事の判断は、一方だけでなく両方の話を直接聞いて自分で判断しなければならない。このことは、ドラマの中で、度々、篤姫が実行している。原作者の宮尾さんのメッセージかもしれない。
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July 27, 2008
今夜は、津の鰻屋に行った。上鰻丼とビールで2000円でおつりが来た。
鰻屋の近くを通ると美味そうな匂いが漂うが、昔からの秘伝のタレをつけて炭火で焼いて煙を通りに吐き出しお客を呼び込むのは今でも変わらない。今日の店も、通りから鰻を炭火で焼いているところがガラス越しに見える。表面をパリッと焼いて中は柔らかくジューシー。国産の鰻と三重でとれたお米を使用しているそうだ。
津(旧津市域)は、鰻屋の数が日本一(人口比)。鰻消費量も日本一(人口一人当たり)。元々、江戸時代に津を治めていた藤堂藩が、藩士の滋養強壮と士気向上を目的に、鰻屋を城下に集め、鰻を奨励したことによる。養鰻場も昔はあったそうだが伊勢湾台風で壊滅的な打撃を受け衰退した。しかし食習慣は現在も受け継がれ、美味い鰻が比較的安く食べることができる。
PS. 鰻丼と鰻重。入れ物が違うだけ???
特に定義はなく、吸い物が違う。混ぜご飯にしてある。白いご飯。等々 店によってそれぞれ違うそうです。
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June 01, 2008
NHKの大河ドラマ“篤姫、今日は、家定のウツケが本物か真偽を見極めようと、自分の密命を話し、家定がウツケでない真実を引き出す。篤姫の賢明さが光る話。原作では、大奥3千人の頂点に立つ御台様の賢明さが更に光るのはこれからなのだが、その原作では、ウツケでない真実を話すという設定は無く、どちらか明かさないまま、将軍”家定“は幕末の重大な時期に早死にする。
毒殺説もあるのだが原因は”脚気“だった。その次の将軍“家茂”も脚気で死んでいる。今では、脚気で死ぬ人は少ないが、当時は恐ろしい病気で、重病になれば10人中8人は死んだそうだ。脚気は江戸時代には“江戸患い”とも呼ばれ、明治になっても東京などの大都会で発生していた。原因はビタミンB1の欠乏。つまり玄米を食べていた農村では無縁の病気だった。玄米の胚芽には、ビタミンB1、B2、B3、Eとナイアシン、良質の脂肪やタンパク質が豊富に含まれている。反面、白米に比べて硬く消化が悪い、そこで良く噛んで食べる。よく噛むことで逆に腹持ちがよく、小量でも満腹感がでて、食後の血糖値が急激に上がることもない。昨今話題のメタボリック症候群の予防にも役立つそうだ。
(参考)日経ビジネス2008.5.26号「医食同源 玄米は現代病の救世主(堀田宗路:医学ジャーナリスト)」+「天璋院篤姫」
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May 25, 2008
今日は、広島土産の「お好みソースかつ」でビール。駄菓子の雰囲気があり、面白そうなので買ってみた。プラスチックの透明容器にスティックが11枚。それぞれに、ソースかつと広島焼きの写真があり、オタフクお好みソース使用。と書いてある。広島焼きのお土産のようだが、でなくて”ソースかつ“のお菓子だ。4cm×12cm程で薄い“かつ”にソースがかかっている。加古川名物駅弁のソースかつ飯のかつの薄いものと思えばいい。広島お好み焼きを連想させるが、何処にも広島焼きとは書いてない。味は確かに“ソースかつ?”だ。ビールのあてにはちょうどいい。が、少し硬い。ケースの裏をよく見ると、製造者は、「株式会社大○するめ」名称が「魚介類加工品」。つまり魚肉すり身をかつにしたもの。道理でするめの味と食感がある。ビールのあてには合うみたいだが、油で揚げているだけに数枚が限界のようだ。やはり、広島名物は“もみじ饅頭”がメジャー。こちらは、チョッとオタク仕様かもしれないのだが、広島限定に納得。
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May 08, 2008


回転しないお寿司屋さんに久々に行った。ボリューム満点で美味しいと聞いていた久居(津市)の都寿司だ。開店の18時に行くと入り口には既に満席の張り紙。人気があり予約なしでは普通は入れないそうだ。それでも店の人に聞くと、カウンターでお寿司ならOKとの事。入って早々に予約客の急なキャンセルがあり、4人分の支度ができている個室が空いた。そこで噂の「おまかせコース(3,150円)」を注文する。
最初に「お造り」2人前にしてはたっぷりあり新鮮だ。元々“津”というだけあって海の幸は新鮮で豊富で安い。次に「ズワイガニ」この季節に三重でカニ?と思うかもしれないが、津の海岸沿いには、カニの水産加工業者が連なっており、全国の市場や料亭に卸しており、年末には一般家庭に大売出しのチラシを出して大賑わいする。「お寿司10貫(ウニ、イクラ、カニ味噌、海の幸の大巻、アジの押し寿司)」「あら炊き」「串かつ」「陶板焼」「さざえのつぼ焼き」「ふぐ皮のポン酢」「穴子のてんぷら」と続く。さらに「たこの活け造り」と「活・車えび」は動いているものをそのまま食べる。もう満腹だ。その後も「サラダ盛り合わせ」「うなぎ寿司」「イカと蟹のにぎり」「味噌汁」・・・と続き「ケーキ」「コーヒー」で締める。量だけでなく勿論味も良く、これが3,150円コースと疑ってしまう程だ。最後にお持ち帰り用のパックをもらえるので、食べきれない分を詰めて帰る。壁には三重の海の幸の一覧表の絵のあるカレンダーが張ってある。今日はその有名所を漏れなく賞味したことになる。お陰で益々メタボに磨きがかかってしまった。
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April 27, 2008
「Papyrus(シャープの電子辞書)」を買った。4月は新学期の季節。売り場は当然セール中だ。昔、電子手帳を買って重宝したのだが、何分昔の機種は遅く機能も少なかった。それでも、当時としては画期的な機能に十分使えたのだが、最新式の電子辞書には、驚くほどの機能があり、辞書と言うよりも十分遊べる機械だ。辞書は勿論、家庭の医学やブリタニカ百科事典、故事ことわざ辞典、四字熟語辞典、世界遺産100選、文例集、英会話とっさのひとこと辞典、わがまま歩き旅行会話、ネイチャーによる発音などなど、辞書はおよそこれ一台で事足りそうだ。さらに、漢字検定やIQテスト、脳を鍛える大人の計算ドリルと、任天堂DSの人気ソフト付。SDを差込めばスライドショーもできアルバム集。極めつけは、ワンセグTVまで見られる。
携帯電話や液晶テレビに話題をさらわれた最近は目立たないのだが、カラー液晶がついて、キーボード+手書き入力、中はCPUとメモリーが入っているのだから、ソフトさえ変えればパソコン同様であり、携帯電話より大きな画面で綺麗にTVが見れる。機能の多さで電子辞書を買おうと思ったのだが、それ以上に楽しそうな機能があり、例えば海外旅行の飛行機での暇つぶしにはピッタリかもしれない。しばらくは自慢の一品になりそうだ。
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April 22, 2008
「目に青葉 山不如帰 初鰹」山口素堂の有名な俳句がある。5月は新緑と初鰹の季節だ。そこで早速“鰹”を頂く。鰹の旬は、今の季節と秋といわれる。近年では、秋の方がマグロのトロより脂が乗って美味しいといわれている。が、この俳句の頃は、5月の走りのころのさっぱりした味が美味とされており、1812年に歌舞伎役者の中村歌右衛門が3両(約20万円)で買った記録があるそうだ。食用の歴史は古く、大和朝廷は鰹の干物(堅魚)を献納していたり、神社の屋根には「鰹木」の名称。織田信長は家臣に振舞ったという記録もある。
その初鰹、江戸っ子は「女房、娘を質に置いても食べたい」と言ったそうだが、それだけ初鰹を楽しみにしていたとういこと。“旬”という感覚を大切にしたいね。食材には必ず季節があって、本来その季節に頂くと本当の美味しさが判るものなのです。「旬のものをありがたく食べる」という感覚が人間の感性を磨いてきたように思います。
ところで医学ジャーナリストの堀田宗路さんは日経ビジネスの医食同源で、「鰹には、動脈硬化を防ぐEPAやDHAが豊富だが、肥満防止に効果のあるアミノ酸のヒスチジンというものも豊富に含まれている。」と言っている。今宵は“酒の肴にピッタリの旬の味”を頂けることに感謝!海の幸とは上手く言ったものだ・・・
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March 30, 2008
今日のNHK大河ドラマ「篤姫」は、いよいよ薩摩から日向灘、瀬戸内海を通り、京都を経由して江戸に入る。これからがこのドラマの本番だ。その篤姫を薩摩から大奥まで世話し指南する老女「幾島」役に扮しているのが「松坂慶子」。大女優を配してある。しかし原作では、眉間に大きな特徴があった。
篤姫が最初に対面した場面では、『髪の黒さを見て、まだ若いとばかり思っていたのに、いま上げた顔には深い皺が刻まれ、それはよいとしても眉間のまん中に、月見だんごほどの丸い大きなこぶが突出しているのであった。』と書かれている。さらに幾島の指南に反発した篤姫は、「幾島」と言うべきところを「こぶ」と言ってしまう。まわりの女中達は、笑いをこらえているなかで、幾島はにやりとして、『こぶでよろしゅうございます。これからはそうお呼び下さいませ。お返事申上げます』と一礼する。
テレビでは、松坂慶子をどう描くのか気になっていたが、さすがに大女優に“コブ”は無かった。まあ、この配役では予想通りであった。天真爛漫に描かれている“篤姫・宮崎あおい”と自信に満ちて厳しく躾ける“幾島・松坂慶子” 名コンビの今後の描き方が楽しみだ。
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March 23, 2008
「特集・坂の上の雲」がNHKで昨日午後10時から放送された。10年前この小説を読んで感銘を受けたものだ。これは必見と思いテレビの前に陣取る。
司馬遼太郎は40代のほぼ10年間をこの作品に費やした。文庫本で8冊、司馬遼太郎の作品の中でもこれだけの長編は、「翔ぶが如く」「竜馬が行く」など数少ない。それだけに読み始めるには勇気がいるが、読み始めると吸い込まれて行く。
物語は、明治の初期から、日清、日露戦争を経て大正へと突き進む大きな時代の流れに沿って日本が築かれていく壮大なドラマが展開される。“登っていく坂の向こうに白い雲”まさに明治と言う難しい時代を駆け登り、白い雲のロマンに向かって日本を舵取りをする明治の篤い思いが伝わってくる。
当時の文庫本の帯には、『二十世紀NO.1 各界著名人が選んだ大アンケート 月刊「文芸春秋」「二十世紀図書館」堂々の1位』とある。確か当時の宣伝に、各界の社長(経営者)が選んだ座右の書の第1位になっていたと思う。
来年の秋にはドラマが公開される。これまで単なる戦争映画として小説の一部分を切売りされるのを嫌って一度も映像化されたことがない。初の映像化だ。また楽しみなドラマが増える。
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February 02, 2008
NHK大河ドラマと言えば、大抵一度は聞いたことがある歴史上の人物が取り上げられる。今年は「篤姫」。比較的日本史好きの私でも、エッ?と思ってしまった。薩摩・島津家の分家で生まれた姫が十三代将軍家定の正室として江戸城に上がり、やがて江戸城開城と激変する時代の大奥三千人を統率する。幕末から明治維新にかけての、新撰組や、坂本龍馬、西郷隆盛など、激変の時代の物語は、信長・秀吉・家康の戦国時代と共に、歴史物語で一番面白い時期なのだが、幕末の時代を女性からみた物語は少ない。
原作が、宮尾登美子だったので、面白いに違いないと思い、文庫本の上下巻を買った。放送では既に4回放送され、主演の宮崎あおいの明るさと脇を固める多彩な登場人物とのかけ引きも面白く、これから先も期待できる。テレビと原作では、過去に取り上げられた物語でもそうなのだが、大筋は同じだが枝葉のストーリーで若干違いがある。1年間の日曜日夜8時の放送と言うことで、より万人向けに脚色されているようだ。原作のほうがよりリアルで細かいストーリーがあるが、テレビの脚本も工夫されている。テレビを見ていて、原作では「こんな風に書かれていた。」とか、「これは追加されている。」という場面があり、原作を読みながらテレビを見るのも脚本家の思いが読めて、面白さも2倍楽しめる。楽しみな番組が一つ増えた。
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February 24, 2007

2月18日、初めての東京マラソンが開催されました。
3万人の出場者、それも約9万人のなかより抽選で選ばれた人しか参加できません。
人気の秘密は、やはり花の東京を堂々と交通を遮断して走れると言うことではないでしょうか。その東京マラソン当日は、あいにくの土砂降りの雨! 3万人の出場者ですから、早くからスタートラインの立って待ち、その間にスッカリずぶ濡れで体が冷え切ってしまった人も多いと聞きます。この悪コンディションの中、早い人は、2時間10分で、遅い人は、終了の7時間でゴール。時速にすると、2時間10分:19.47km/h。7時間:6.0km/h。時速6km/hは、早歩きとなりますが、これで7時間は続かない、ゆっくり駆け足レベルと考えればいいでしょう。これなら練習すれば、大抵の人は走れます。つまり、マラソンは練習すれば、基本的に故障が無ければ誰でも走れるのです。ただし、走っている間は、ズーと走るのも、途中でリタイアするのも、自分の判断なのです。誰も助けてくれない。誰も指示やアドバイスしてくれない。スタートダッシュの仕方や途中のペース、休憩の取り方など、残りの距離や時間、関門の通過時間などを考えて、自分の調子を考えて、全部自分で考えなければなりません。この判断を間違えると、後半バテて、つぶれたり、故障の原因となったりします。
自分の判断で自主的に動くというところが、仕事でも同じで、常に情勢をみて、どう動くか判断しなければならない。そういう点で、仕事も、人生も、マラソンも共通点があります。マラソンのTV中継。2時間30分ほどですが、このような観点から見ると、違った一面が見え面白くなります。
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August 19, 2006
今日9時一番でNTTに問い合わせした。午後に調査結果の電話が来た。「古い電話を廃止した日に遡ってBフレッツの廃止手続きをするので例の請求書は破棄してください。」とのこと。これで亡霊のような請求書騒動は一件落着!
言うべきことを言えばすんなり手続きしてくれるところは流石。でも電話が廃止になったのだから請求書が来るのはおかしな話で、当然といえば当然の話である。引越し以来何かと苦労したインターネットと電話だけでの変更手続き。やっぱりコミュニケーションは”face to face”に限る。
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今日、津に帰ったらNTTから請求書が届いていた。Bフレッツの昔の松阪の分であった。たしか津に移ったときに、電話で、松阪の電話の中止と津の新しい電話の申し込みをしてBフレッツも中止の連絡をしたはずで、その時に費用発生がするのは致し方ないので了解したのだが、請求書が来ている。電話の移設や住所変更や津での光withフレッツは既に使用しているのに、亡霊のような請求書である。これだけ廃止手続きが完了していないようだ。一発で完了しない所が巨大企業NTTなのか?それとも単純にこちらの手続きミスなのか?明日電話で問い合わせしてみよう・・・
昔の住所の郵便がいまだに届く。簡単なようで完了しないのが引越しかもしれない?
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