August 03, 2008
(その1より続き)
トップランナーが“ナンバ走り”では?と言われれば、俄然興味が湧いてくる。
『ナンバの身体論』(光文社新書)の帯には「古武術をヒントに、スポーツ、日常の動きを根本から変える」とある。先の記事では“ナンバ”には“難場”の字を当て、身体がつらい状況を難場とし、そこを切り抜ける動き。と説明している。
普通、歩くときは右足を出す時に左手を振り出す。手足の動きを左右逆にする。歩き方としては美しい。ファッションモデルの歩行はこれに限る!ところがこの歩き方は、明治時代に軍人の教練、行進などで西洋から移入されたそうだ。決まると美しい。しかし、腰を振り、体を捻じる無駄な動きが多い。
明治以前は、着物社会であり着崩れしない歩き方は、右足を出す時は右半身を同時に出す。これが日本人の歩き方だったようだ。江戸時代の飛脚の絵、柔道、合気道、空手、相撲すべて同じ。腰と手足を同期させ、すり足、腰を低く。実は、この手足を同期させるのが“ナンバ歩き”だ。手足を同期させる事で、長く歩いたり走ったりしても腰に不要な力が加わらないため腰を痛めない。体にストレスを貯めないからストレス解消にもなると言う。判りやすく言えば、右足を出す時右手を出すイメージだが、手は大きく振らない。右手を出すつもりで右半身(腰)を入れる。体のねじれがなく無駄な動きがない。
そこで、今日の朝ランで試してみることに・・・でもやっぱり元のまま。これまで身についたフォームは簡単には変えられません。もう直ぐオリンピック!この視点で見てみよう。ところで、ランの後の整理運動で、後ろ歩きする場合がありますね。このとき手と足は同期していませんか? 後ろ歩きでは自然に“ナンバ歩き”になっているのです。
(参考)その1の本文中記載の、日経ビジネスオンラインおよびネット
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August 02, 2008
皆さん、“ナンバ歩き”ってご存知でしょうか?
大阪の人なら心ブラならぬ“難波ぶらぶら”歩き?と想像するのでしょうが、決してそうではありません。日経ビジネスオンライン2008.8.1に『「ナンバ歩きの秘密」~実践!ストレス解消に歩け歩け!』という気になる記事があったので、早速ネットで“ナンバ”を検索した。
・ミズノのHPで「上野敏文の『ナンバ歩き』講座
http://www.mizuno.jp/walking/namba/vol_1/#cmHeader
・You Yube「ナンバ歩き・甲野善紀」
http://www.youtube.com/watch?v=DC66NZj8pJ4
・兵庫県トライアスロン協会副理事長 清水正博氏「生涯スポーツとしてのトライアスロン」での「ナンバ」の説明
http://www.npo.co.jp/santi/column/columnTR-03.html
などなど・・・
再び先の記事に戻ると、陸上競技の末続慎吾選手が、世界陸上パリ大会で、200m決勝でアジア記録(日本記録)を更新し銅メダルを取ったときの記者会見で「会心のレースでした。ラスト50mでナンバを意識しました。手足のタイミングがピタリと合って、最後まで走り切れました。」と言った。
“ナンバ”?“手足のタイミングがピタリ”?
実は、シドニーオリンピックで金メダルを取ったQちゃんも“ナンバ”走法だった。小出監督は「忍者走法だよ」とはぐらかしたそうだが・・・
(その2に続く)
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July 15, 2008
JR西日本のTV-CMで、仲間由起恵さんが「夏みかん-萩、すっぱ~い」と宣伝している。萩は、夏みかんの産地で、伊予かんは萩の夏みかんが改良されたものだそうだ。明治の初め、文明開化で新政府になって旧士族が窮乏に苦しみ、不平不満が各地で暴動となった。萩の乱が起こった旧萩藩でも同じで、その士族を救済するため、旧萩藩士の「小幡高政」は、夏みかんの栽培に取組み、その結果、昭和初期まで全国一の夏みかんの生産量を誇っていた。
その夏みかんの苦味の成分には、有害物質を体外に出すデトックスの作用がある。残留農薬や、ダイオキシン、環境ホルモンなど得体の知れぬ有害物質があるが、あの苦味成分は、これらの有害物質から体を守ってくれているそうだ。
夏の蜜柑は、皮が厚く剥き難い。すっぱく苦く食べにくい。と手間が掛かるので、嫌いではないが好きな果物ではなかったのだが、最近のものは、苦くなく、すっぱくなく、実に美味くなった。よくここまで改良できたものだと感心した。久々に、すっぱく苦い“夏みかん”が食べたくなった。(考えただけで唾が沸いてきて、思わずゴックン!)
(参考)日経ビジネス2008.6.23号「医食同源 夏みかんのデトックス」(堀田宗路=医学ジャーナリスト)他
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June 30, 2008
携帯電話の世界シェアは、2007年 1位ノキア、2位サムソン、3位モトローラ、4位ソニーエリクソン。ノキアとエリクソンは、北欧のメーカーである。
なぜ北欧?
隣の家に行くにも距離があり、自動車が必需品の土地で、しかも猛吹雪。そこで自動車が故障した場面を想像してみてください。たちまち雪に埋もれて凍死が迫ってきます。頼みの綱は、携帯電話!(尤も、最初はデッカイ自動車電話が普及したのですが・・・)今でも、北欧メーカーが強い理由だそうです。
ところで、初期の頃の携帯電話は、肩から掛けた弁当箱2つくらいの箱に、固定電話の受話器がケーブルで付いていたものでした。(無線機とバッテリーと思えば当たりです)
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June 26, 2008
「iPhoneがソフトバンクから発売される」と言う事で話題となっている。
その価格が2万3千円程度。他社の携帯電話が5万数千円程なので、iPodに電話が付いた世界で話題の製品だけに格安だ。これまで通信会社が主体で仕様を決め、電機メーカーに生産させていた方式が、機器メーカー主体となる点は画期的だ。
ところで、“価格が安い”と言う点にはからくりが有る。約4万円の販売奨励金が支給されている。しかし割引の恩恵を受けるには、24回払いでの購入が必要(つまり2年間は変えれない)基本契約以外に定額データ通信料5985円に契約する必要がある。ここにソフトバンクのしたたかさがある。一般ユーザーなら、定額データ通信料は2~3千円程度で十分。例えば3千円余分に通信料を払うと、2年で72000円の増収になり、4万円の奨励金も元が取れる。つまり、電話の通話料はどこも頭打ちで、これ以上伸びる事は考えにくい。通信会社が成長するには、通話料以外で稼ぐ必要がある。iPhoneは、音楽プレーヤーであるから、ダウンロードやインターネットの利用が見込める。しかもヘビーユーザー向けを取り込もうという戦略が見えてくる。(私のような、オジサンには関係なさそう・・・)
ところで、今回のiPhoneは、3Gサービス対応だ。しかもGPS付き。世界の携帯電話の仕様や機器メーカー主導の発展から考えると、日本の携帯電話の仕様や通信会社主導の発展は非常に特殊なため、日本の携帯電話業界は、“ガラパゴス”と言われている。そのため日本の携帯機器メーカーは、世界から締出され、サムソンやノキアといった海外メーカーが高いシェアを取っている。日本の携帯電話機器メーカーもダメになり、業界再編成が起こると言う評論家もいる。しかし、iPhoneを考えるに、音楽のダウンロード、インターネットへの親和性、更にGPSの採用。海外では、難しかった仕様も日本では既にサービスが確立されていて簡単にできる。アップルの目指した先は、まさしく日本のガラパゴス仕様である。欧米でもデータ通信市場は急速に立ち上がってきており、世界から取り残され独自の道を歩んできた日本の携帯事業だが、ガラパゴスでなく最先端を走っていた事になる。通話料の頭打ちから音楽・カメラ・動画配信などパソコン機能の取り込みが進むにつれ携帯電話の方向性が進化しつつあり、その点で技術力を持つ日本の機器メーカーの出番は大いにある。ただ、阿吽の呼吸で仕事をしている間は世界で通用しないだろう。
(参考)日本経済新聞、日経産業新聞、日経ビジネスオンライン等、6月24日の発表記事諸々。
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June 17, 2008
梅雨の季節、食中毒が増えるのもこの時期です。
世間では、期限切れや使い回しの食品で老舗や企業がいろいろ言い訳をしているようですが、我が家の台所事情はどうでしょうか?
冷蔵庫、昔と比べて大きくなり、野菜専用室がついた3ドアが主流なのですが、期限切れ直前の食品や、切れ端をラップ包みにしたまま長期保存!なんてないでしょうか?この機会に整理・整頓すると安心です。
兵庫県立生活科学研究所が行った冷蔵庫の汚染調査で、冷蔵室、野菜室、チルド室などの細菌分布を調べた結果、一番生菌数が多かったのは、野菜室。で野菜くずが残っていると、無い場合に比べて100~1000倍も多かったそうです。更に、野菜室をフキンで水拭き掃除すると、清掃前の30~700倍にも増加したそうです。ところが、消毒用エタノールを染込ませた綿で軽くひと拭きすると、菌はまったく検出されなかったそうです。(ついでにドアポケットや取手などもエタノールでひと拭きすればもっと安心でしょうね。)
厚生労働省では、食中毒予防の関連情報として、家庭での冷蔵庫の食品保存のポイントとして、
(1) 庫内7割を目安に保存
(2) 冷蔵庫内は10度以下、冷凍庫内は-15度以下に維持
(3) 肉や魚などはビニール袋などの容器に入れ、他の食品に触れさせない
などをあげています。
(参考)日経ビジネスオンライン2008.6.9「家庭用冷蔵庫の細菌汚染、野菜室が最悪」(浜野栄夫)
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June 07, 2008
男の料理教室が人気を集めているそうだ。例えば、「東京ガス料理教室」の「男だけの厨房」と「料理教室」の男性参加者の推移を見ると、
「男だけの厨房」参加者 料理教室男性参加者
(延べ人数)
2001年 809 7,887
2005年 2,386 8,259
2006年 4,113 10,623
2007年 4,787 14,296
2001年比で、 5.9倍 1.8倍
「男だけの厨房」の参加者の年齢は、圧倒的に60代、その半分程度で50代、さらに半分程度で40代、30代、さらに70代となる。定年を迎える男性が、何か趣味を増やしたい。なんて、実は、私も定年になればやって見たいと思っている事ですが・・・
グルメブームやアウトドアブームを経験して、しかもちょいワルオヤジ系の雑誌が「料理のできる男はもてる」なんていう企画を組んだこともあり「男子厨房に入らず」から流れが変わってきたようです。ただ、普通の生活に必要な料理でなく、人に見せる(集まったとき)自慢できる、ちょっと派手な目立つ料理が人気なのは、まだまだブームの走りのようです。
(参考)日経エンタテイメント!presents 品田流ヒット研究所「6年で6倍に急増!男たちが料理教室にハマるのはナゼ?」(2008.5.26)
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January 26, 2008
今日は、三重県亀山市で、亀山大市が開かれている。もともと旧正月の買出しから始まったそうで100年の歴史がある。今では商店街の通りが歩行者天国になり露天が並び賑わっている。露天で多いのは、焼き鳥、イカ焼き、牛串。これらの共通点は?
そうです、どれも串に刺してある。焼き鳥を自分で作った人なら判るのですが、鶏肉を串に刺すのが意外と難しい。肉には皮と身、硬い部分と柔らかい部分があり、生肉の真ん中にカッコ良く刺すにはコツがいる。まず、串がぶれない様に串の先の近くを持ち、肉に串を小さく波打つようにズラしながら刺すのがコツだそうだ。それでも熟練の職人で1時間に100本刺すのが限界と言われている。
その串刺しを自動で行う機械を製造しているのが、コジマ技研工業。従業員4人という小企業だが、シェア90%、売上は2億2000万円にのぼる。1985年に製造を始めたが、最初は、食品会社から、どうせ使えない機械と決め付けられ相手にされなかったそうだ。ところが評判が上がると模倣品が出回る業界。しかし真似されても更に追随を許さない改良を重ね、現在は殆どライバルが姿を消した。ライバルがいたからこそ良い機械ができた。零細企業のモノ作りへの執念である。
社長の小嶋さん(74歳)が開発を始めたきっかけは、行きつけの飲み屋で「串を刺すのが手間なんだ。機械を作ってくれたら、たまっている飲み代をチャラにするよ」という一言だそうだ。串料理を食べるとき、どのようにして刺すか考えた人の技術者魂を思いながら、熱燗を頂くのもいいかもしれません。
(参考)日経ビジネス2007年12月24日号「小さなトップランナー コジマ技研工業」より
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January 25, 2008
地上デジタル放送を美しく見るにはAQUOSを買えばいい。
2台目も綺麗に見るならAQUOSに変えればいい。ところが、あまり見ない3台目、4台目も変えるとなると、故障せず立派に働いているブラウン管TVがもったいない。と思う人は沢山いるはずだ。そこで、今は殆ど売れていないが、2011年には大ヒット間違い無しといわれているのが「地デジ・チューナー」 マスプロや八木アンテナ、ユニデンなど中堅メーカーが発売している。機能により2万円から4万円程度だそうだ。
昔、UHF放送やBS放送が始まったときにも、専用チューナーが発売され、古いTVでも見られると宣伝されたが爆発的には売れなかったはずだ。普通の放送がそのままあり、初期の番組に魅力が少なかったこと、見たいTVだけ買い換えれば済むこと。によると思われる。しかし今回は2011年7月に従来放送は打ち切られる。つまり従来のTVはただの箱になる。そこで「地デジ・チューナー」をつなげば、再びTVとして復活するのだから、捨てきれない第3・第4のTVには必需品になる。もちろんブラウン管TVだから液晶TVの綺麗さとは雲泥の差だが従来並みには使える。
これを読んで、ウチの使わないTVに欲しいと思った人は、もっと待ったほうがいい。総務省は、機能を基本機能に絞ったもので5000円以下に抑えたものを2009年までに発売するようメーカーに求めている。機会モノにも“旬”の買い時があるようだ。
(参考)日経ビジネス2008.1.28号「時流超流 売れ筋探偵団 2011年のヒット商品 アナログTV難民の救世主」
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November 18, 2007
我家の朝食には、リンゴが付き物である。結婚以来、よっぽどのことがない限り必ずリンゴがある。甘い中にも適度に酸味があり、その酸味のお陰で子供の頃は嫌いではないが特別好きではなかった。そんなところが大人の果物なのかも知れない。
日本のリンゴは、大きく甘く綺麗で立派なものが殆どだが、アメリカや欧州では、大抵小ぶりで形も不ぞろいで安いものと決まっている。10月30日のNHKで、均一に赤くしたリンゴと葉のあとの残る均一に赤くないリンゴとどちらが甘い?というニュースがあった。もちろん葉のあとが残る物が甘い。均一に赤いリンゴは、収穫の1ヵ月前に果実の付近の葉を取っ払い日当たりを良くするそうだ。そのため栄養が果実に行き渡らない。葉を刈り取らない自然のリンゴは見た目は悪いが美味しいリンゴに育つ。
リンゴの品種は、世界で2000種を超える。そのリンゴには、驚くほど健康的なチカラがある。欧州には「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」という諺がある。リンゴには、ペクチン、ポリフェノール、糖質、カリウムといった健康に良い物質が含まれている。
(1) ペクチンは、血液中のコレステロール値を下げる作用があり、動脈硬化の予防に有効である。また、ビフィズス菌などの善玉菌を増やし、老廃物や発ガン性物質の排泄を促してくれる。さらに下痢や便秘の解消にもよい。リンゴのヨーグルトという商品があるが、一緒に頂くのが良いかも知れない。
(2) ポリフェノール。赤ワインで有名だが、リンゴの赤い皮には、アントシアニンというポリフェノールが含まれており、有害な活性酸素を除去する抗酸化力に優れている。免疫力を高め、抗がん作用も期待できる。従って皮ごと食べるのがいい。皮が硬いのなら、皮ごと小さく刻んでサラダにするのも良い。
(3) リンゴの主成分は、ブドウ糖などの糖質。疲労回復を促し集中力を高めてくれる。
(4) カリウム。体内の余分な塩分を排出し高血圧を予防する。
今の季節、美味しいリンゴが豊富に出回っています。サクッとリンゴを丸かじりするのも懐かしいかも知れませんね。できることなら、葉っぱのあとの残るリンゴを探してみてください。
(参考)日経ビジネス2007.10.29号「心と体 食材のチカラ-リンゴ 発ガン性物質を排泄」(白鳥早奈英=栄養学博士)。NHK10月30日のニュースより
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November 11, 2007
会社帰りに、ゴスペルレッスンを受ける人が増えているそうだ。ヤマハ「大人の音楽レッスン」でゴスペルを始めたのは1995年、あの映画「天使のラブ・ソングを・・・」の3年後。30人くらいで始めたものが、今では全国250ヶ所6000人が参加。
仕事帰り、疲れていても、大きな声を出せば、ストレス発散になる。しかも、ゴスペルだから、ステップや自由に手を使ったり、手拍子を付けて楽しく歌えば気分も高まる。雰囲気も良くなれば、皆友達になれて気分もスッキリ。気楽さと仲間意識の育みが人気と継続の秘密のようだ。
これからクリスマスの季節、元々合唱は自分の声の高さに合せたパートを担当するので無理がない。おおきな声で「ハレルヤ」を歌うと、最初の出足から、思い切り声を出せる。自由なノリだから無理もない。歌い終われば、スッキリ!心もハレルヤ~
PS.近くに教室もなく、毎日残業で帰宅が遅い私は、帰りのマイカーの中で1人寂しく「ハレルヤ」を歌う。私の元気は“枯レルヤ~”
(参考)日経ビジネス2007.11.12号「時流超流 売れ筋探偵団 会社帰りの「ゴスペルレッスン」が人気 みんなで部活ノリが継続を生む」より
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July 29, 2007
ヨーグルトなど、特定保健用食品“トクホ”と呼ばれる商品があるのはご存知でしょう。一般に、血糖値や血圧、中性脂肪、整腸に関する効果をうたったものだが、今回、疲労回復に効くというトクホの第1号の許可が申請された。発表したのは、疲労回復の効果を持つ食品・医薬品を開発する産学官連携の「疲労プロジェクト」で、参加企業の一社が申請したというもの。
そこで戦々恐々としているのは、元気なCMを流し続けているドリンク剤メーカー。ドリンク剤の効能は「肉体疲労時の栄養補給と滋養強壮」であって疲労回復はうたってない。しかしCMのイメージは“疲労回復に効く”であり、新トクホと真っ向から衝突する。プロジェクトを主導する総医研の創業者の梶本氏は「そもそもドリンク剤は、成分中のカフェインで眠気を覚ましたり、微量のアルコールで気分を高揚させたりして、疲労が軽減した気にさせているにすぎない。」と早くも手厳しい口撃。トクホの場合は臨床試験によりその効果を検証したという。一例として「疲れると唾液の中にヘルペスウイルスが現われる。その量で疲労度を測定する。」などを評価尺度としている。では、その尺度と疲れたという感覚は一致するのだろうか?中立の立場の人でないだけに話半分以下として、ここは大きな疑問としておこう。
本当に発売されて効能がハッキリすれば、業界の盛衰と再編成につながる可能性がある。それ以上に、効果も期待できるかもしれない。マラソンランナーなら、ハーフのエイドでトクホ一本で、30分は早くゴールできるかもしれない。新ドーピング問題だ!
(参考)日経ビジネス2007.7.16号「時流超流 抗疲労のトクホ発売へ “真打ち”登場にドリンク剤メーカー戦々恐々」より
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July 22, 2007
今日は津で、鰻屋に行った。
もうすぐ7月30日、「土用の丑」である。この日に、うなぎを食べる習慣が出来た有力な説は、“江戸時代に、売れない鰻屋が、物知りの平賀源内に相談したところ、源内は「丑の日」に『う』の字がつくものを食べると夏バテしないという民間伝承を思い出し「本日丑の日」と店先に張らせ、うなぎを食べるべしと宣伝したところ、源内の言うことならと流行しだした。”と言われている。源内が知っていたかどうかは判らないが、うなぎには、ビタミンBが豊富に含まれており、夏バテや食欲減退防止の効果があるそうだ。
ところで、その鰻屋には、愛知県一色町のポスターがある。日本のうなぎ生産といえば、浜名湖を思い浮かべるが、一色町は実に1/4を占め、生産高1位である。昔から伊勢湾沿岸の三重県は、桑名、津、伊勢とうなぎの名産地で、町の中に、鰻屋が多い。
さて、今日は「ひつまぶし」を注文した。大阪では、あまり知られていないが、名古屋近辺では、どこの鰻屋にもあるメニューだ。写真のように、おひつに鰻どんぶりが入っていると思えばよい。3~4回にわけ、茶碗に入れて食べる。
一杯目は、そのまま鰻丼で頂く。
二杯目は、きざみネギ・海苔、わさびを乗せて、お澄ましの出汁を掛けて頂く。
三杯目は、お茶漬けで頂く。
四杯目が残っていれば、一番気に入った食べ方で、もう一度頂く。
一回の食事で、3種類の味わいが出来る。
今日の店は、うなぎを焼く調理場をガラス張りで外から見えるようにしてある。当然店の外に、蒲焼の美味しそうな煙が立ち込めている。この匂いに誘われて、これからの季節は繁盛しそうだ。そろそろ梅雨明け、暑い夏の到来だ。
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July 21, 2007
フレームが曲がったので眼鏡店に行った。簡単に調整してくれた。更にレンズに多数のすり傷があったので聞いてみると、犯人は熱だという。別に熱いところに入れた覚えもないし・・・と思っていると、お風呂は?と聞かれる。普段は当然はずしているのだが、温泉に入ったときに、時々かけたままのときがあった。お湯につけたり、お湯で洗ったりするのは良くないそうだ。さらにサウナは、もっての外!だそうだ。
最近のレンズはプラスチック系が殆どで、温度が上がると、レンズのコーティングに悪影響があり、その状態でタオルなどで拭くとコーティングに傷がつく。
そこで、レンズ交換をするつもりで、合わせてもらうと、凄くよく見える。4年前と7年前の眼鏡と比べると雲泥の差だ。それだけ視力が悪くなったということだ。慣れとは不思議なもので、これが当たり前と思っているのだが、本当はもっと綺麗に見えたのだ。会社の健康診断では分からなかったが、たまには眼鏡の検査も大切だ。
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July 17, 2007
昔、理容室や美容院で不要となった毛髪の切屑を集めて、カツラや髪文字(かもじ)という女性の添え髪を作ったそうだ。(既にこの商売は消滅したらしいが・・)
ところが、中国ではこの毛髪の切屑から醤油を密造しているというショッキングな話があった。
元々、毛髪はアミノ酸の原料。醤油の原料もアミノ酸である。毛髪を10%の塩酸の中に入れて24時間ほど煮沸したあとに濾過して苛性ソーダで中和させるとアミノ酸が出来上がるそうだ。
勿論、中国政府では、毛髪醤油の生産禁止令を再三発令している。しかし依然として全国各地で密造され、低級醤油として販売されている。一部にはガンを誘発する物質が含まれているとも言われている。中国では醤油にも厳格な食品衛生基準があるのだが、これを守らない悪徳業者が後を絶たない。
醤油は中華料理の基本中の基本の調味料。密造醤油も格安醤油である。安かろう悪かろうは万国共通である。“高級感漂う店は素材が良いだけで美味しくない”と言うのが一般常識だが、これは中国でも当てはまる話だそうだ。しかし低級感漂う店は、素材も安ければ調味料も安いはず。中国旅行では、安い食品や路傍の屋台での食事は避けるのが賢明かもしれない。
中国であろうと、日本であろうと、どこにいようが、美味しい中華料理を 信用できる素材で、安価に、安心して食べてみたいものだ!
(参考)日経ビジネスオンライン2006.6.9「中国に残る 髪の毛で造る「醤油」」北村 豊(住友商事総合研究所)」より
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July 15, 2007
久々に、レコードを聴いた。30年以上前に買った当時ブームだったコンポステレオで、古いレコードをかけた。ターンテーブルを回してレコード針を下ろす。相変わらず緊張する一瞬。懐かしい音だ。
2006年度、ホームシアターシステムが前年割れを起こした中で、音楽再生用のHi-Fiアンプが前年比12.9%増、Hi-Fiスピーカーシステムが59.6%増となった。このところ、パソコンなどに主役の座を追いやられ、隅っこで小さくなったステレオだが、ちょっとした人気復活である。
牽引役は、やはり定年で金銭的・時間的に余裕のできた団塊の世代である。この世代は、若い頃にステレオでレコードを聴くのがブームであった。企業戦士を経て、余裕の出来た今、若き時代への回帰である。
現代では、音楽の聴き方も様変わりし、家の中ではなく外出中にイヤフォンで。ソースもレコード店で試聴してでなくネットでダウンロード。再生機器もアナログからデジタルに。となり、スピードの速い世の中、ジックリと聴く時間も作れず、何かとギクシャクした現代。一度、利便性の高いパソコンや自動車を離れて、ゆったりと癒し系のサウンドに耳を傾けるのも、忙しい現代人にとっては、心のリフレッシュになるに違いない。
(参考)日経ビジネス 2007.7.9号「時流超流 売れ筋探偵団 音楽再生用Hi-Fiオーディオ機器の人気が復活 団塊の“休眠層”を呼び覚ます」より
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July 12, 2007
7月12日の中日新聞では、発泡酒等含めたビール系の1-6月のシェアで、アサヒがキリンを0.1%上回ったとある。アサヒの発泡酒「スタイルフリー」が順調に伸び、キリンを小差で振り切った。一方のキリンは、ビールの大型新商品の「キリン・ザ・ゴールド」が好調だそうだ。
今年はプレミアムビールが話題となっている。昨年なら第3のビール。それ以前は発泡酒と、ビールでない安いビールが売れ、本来のビールの売れ行きが落ちていた。ところが、定番ビールとして「ザ・ゴールド」を発売した所、3月20日の発売から10日で160万ケース(大ビン換算)を販売し、07年度四半期(1-3月)のビール系飲料出荷量ではアサヒを押さえて首位を奪取したそうである。
ビールと言えばドイツ! ビールの歴史は5~6000年に及ぶと言われており、ドイツの修道院では断食が行われ、その際に飲んでも良い飲料としてビールが認められていた。そこでドイツ各地の修道院でビール醸造が盛んに行われ発展したそうだ。ところが、一人当たりのビール消費量No.1はチェコだそうだ。ビールの歴史を変えたのが、19世紀のチェコのピルゼン地方で誕生したピルスナー。今や日本のほとんど、世界の90%がこのピルスナータイプと言われている。
発泡酒や第3のビールも手軽で良いのだが、定番ビールを飲むと、独特の味があり、やはり美味い。この夏は、定番復権となるのだろか?・・・
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July 08, 2007
桃の美味しい季節だ。桃皮を剥いて丸かじりも良いのだが、一口大に切って、ヨーグルトをかけて食べるのも良い。桃には食物繊維のペクチンがあり、腸内環境を整え、コレステロールの吸収を抑制する働きがある。更に糖尿病を予防する効果も期待できる。疲労回復に有効なクエン酸も含まれている。一方のヨーグルトは乳酸菌を多く含みペクチンとの相乗効果で腸内の善玉菌を増殖させる。
桃の原産地は中国。日本の「古事記」には既に桃の記述がある。桃はバラ科に属し主に花を観賞していた。食用に栽培が本格化したのは明治時代になってからのことであり、品種改良され現在の美味しい桃となった。子供の頃、庭の桃を食べた記憶では、硬くて小さくて、甘くなく、好きな果物ではなかった。大人になっても、やはり天敵である。丸かじりすると、たっぷりの繊維が歯に挟まり歯磨き必須となる。やはり美味しい桃は一口大に切ってヨーグルトと一緒に上品にいただくに限る。
(参考)日経ビジネス2007.7.2号「食材のチカラ-モモ「ペクチン」が生活習慣病を予防」より
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July 05, 2007
シャンパンと言えば、“結婚式の乾杯!”で飲む物と思いがちだが、今、静かなシャンパンブームだそうだ。
シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)によると、日本のシャンパン輸入量は今年1~3月には、イギリス、アメリカ、ドイツに次ぐ世界4位に躍進したそうだ。この勢いでは2000年の3倍超の1000万本台となる。
「ドン・ペリニヨン」や「ローラぺリエ」「モエ・エ・シャンドン」など高級感のあるシャンパンを飲むなら、おしゃれなオードブルやちょっと高級な西洋料理を想像しそうだが、和食や中華でシャンパンを置く店が増えてきた。寿司屋で飲むのが「寿司シャン」と言う。他のお酒を飲んでいても最後にシャンパンを飲むのが「締めシャン」。さらに、居酒屋、蕎麦屋でもシャンパンを置く店がある。極めつけは、お好み焼き屋さん。ソースと青海苔と鰹節のたっぷり掛かったアツアツの豚玉を頬張りながら、シャンパイで乾杯!?
(参考)日経ビジネス2007.7.2号「時流超流 売れ筋探偵団 和食も取り込み裾野拡大、1000万本突破へ シャンパン「日常の泡」に」より
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May 28, 2007
さて何でしょう?
最近高くなったガソリン。ガソリンより高いペットボトルの水。・・・
「地球で最も高価な液体はインクだ」という見出しが、日経ビジネスオンライン5月28日に出ていた。これを見て“やっぱり”と思った人も多いのではと思う。プリンター本体は機能が随分良くなったにもかかわらず価格が上がってない。しかし、インクカートリッジ価格を見ると高くなったと思う。昔買ったプリンターのインクはもっと安かった。インクの粒子が小さくなり高精細化や綺麗に写真が印刷できるのはありがたいが、インクの価格が高いのは逆にプリンターを使う意欲を無くす。現に写真一枚印刷するコストは家庭用より写真屋さんの方が安い。そのお陰で、純正カートリッジ以外に、サードパーティ製のインクが売られたりしている。
これは販売戦略である。この方法はプリンターが最初ではない。有名なところで、
コピー機(トナーなどのサプライ用品やメンテナンスで利益を稼ぐ。)
ジレットのカミソリと替刃。
ジェット機のエンジン(ロールスロイスやGEが低価格のエンジンを販売し、その後のサービスと高額なスペアパーツで稼いでいる。)
このタイトルには、更に次の文章がある。「コダックがプリンター市場の価格破壊に挑む」少し高い本体と安いインクカートリッジを発売するそうだ。消費者の支持をどれだけ得られるか、高みの見物としよう。
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April 24, 2007
●スポーツ中の突然死が多いスポーツと言えば?
聖マリアンナ医科大学が年間8万人の日本人の突然死を調べたところ、
・40歳未満:ランニング
・40~59歳:ゴルフ、ランニング
・60歳以上:ゲートボール、ゴルフ
性別では、男性が女性の6倍と圧倒的に高かったそうです。
●では、何をしているときに起こるか?
最も多いのは睡眠中の34%、次いで入浴中の11%などです。
スポーツ中の突然死は全体の1%に過ぎません。しかし単位時間当たりの危険率ではスポーツが最も高くなるそうです。
ここをご覧の皆さんの中には、ランナーさんも多いと思います。スポーツによる突然死は事前に予知できないケースが多いそうですが、その日の体調やランニング中の体の異常に気が付けば、大事をとって直ぐに中断する勇気も大切です。2月18日の東京マラソンでは、50歳台の男性2人が心臓発作を起こしたのですが、幸にもAED(自動体外除細動器)の準備が充実しており、お陰で一命を取りとめたそうです。
出来ることなら、日頃の健康には十分気をつけて、一生AEDのお世話にはなりたくないものですね。
(参考)日経ビジネスオンライン2007.4.23「40歳未満の男性のスポーツ死が多い種目は?」
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April 19, 2007
佐世保といえば? 昔は米軍基地があり原子力潜水艦や空母エンタープライズの寄港などで有名だったが、今はなんと言っても“佐世保バーガー” その佐世保バーガーが、津の松菱百貨店での大九州物産展で、三重県下で初登場! 早速購入した。
佐世保では、元々米軍人目当てにハンバーガーが出されており、マクドナルドが定着する前から郷土食として定着していたそうだ。Wikipediaによると、1999年横須賀市で行われた物産展で、佐世保市が出展を予定していた鯛料理が保健所からストップがかかり急遽ハンバーガーを出店。ところが佐世保での勤務体験を持つ海上自衛隊員が懐かしいと連日行列を作り、これが評判になり、日本で最初に生まれたハンバーガーとして有名になったそうだ。
写真は購入したビッグマンのベーコンエッグバーガー440円。ベーコンの燻製の美味しそうな匂いが食欲をそそるが、明日の朝ごはんまでお預けです。出来ることなら、休日の昼下がり・パリの歩道のオープンカフェ・心地よいそよ風・新緑のプラタナスの木陰の中、ビール片手にゆったりとほおばりたいものです。(明日の朝を楽しみに、夢の中でパリに飛ぼう~・・・)
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February 10, 2007
チョコレートの季節である。そこで一話。
最近のチョコレートで、ヒットしたのは「カカオ○%」とか表示したもの。そのカカオはギリシャ語で「テオブロマカカオ(神の食べ物)」と呼ばれており、日本には江戸時代後期に薬として伝わったと言われている。
カカオの薬効にはポリフェノールとテオブロミンがあり、ポリフェノールは、老化の原因となる活性酸素を除去する抗酸化作用があり、赤ワインより含有量は多い。テオブロミンは、自律神経系を調整して心身をリラックスさせる効果がある。また利尿作用を促進して血圧の上昇を抑制したり血行を良くし冷え性を改善する効果もある。そのポリフェノールの酸化を防ぎ薬効を高めるのがビタミンC。つまりイチゴなどの果物と一緒に食べるとより効果が期待できる。
今渦中の不二家にLOOKチョコレートがあった。チョコの中にイチゴなどのジャムが入っていた。ビタミンCがあるかどうか知らないが、この食べ方は優れていることになる。
仕事で疲れた時は「チョコレートでホッと一息!」 勉強で疲れた時は「ココアで一息!」納得である。
(参考)日経ビジネス2007.2.12号「食材のチカラ-チョコレート ポリフェノールが健康を促進」(白鳥早奈英:栄養学博士)より
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September 23, 2006
何を買ったらいいのか迷っている人、もっと待てばもっと良いのがでるのでは、と思っている人、デジカメは半年程度で新製品が出ます。新機能がほしい場合は、発売早々に。価格の安くなったものが欲しい人は、新製品発表後の旧製品が狙い所です。先程のトレンドのレベルであれば、コンパクトカメラとしての機能は十分と思われます。
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September 18, 2006
ちなみに、前出のトレンドを私なりに個別に解説しますと、
(1)解像度
最近は1000万画素も発売されています(パソコンにアップやLサイズ印字なら200万画素でも十分です)。
(2)手振れ防止
腕を伸ばして撮り、小型でシャッターが小さなコンデジは、額につけて取るフィルムカメラよりブレ易く、何となくピントが甘いように思える写真は実は手振れが原因というのが多いのです。
(3)高感度
通常ISO100が標準ですが、ISO400で2段、ISO800で3段、ISO1600で4段分、高速シャッターが可能となります。つまり暗い所に強くなります。と言うより、ISO1600で取れば、走っている人が流れて写るのが、止まって写る。という表現が当たっていると思います。これまで高感度にするほど、ノイズが多くなり汚くなっていたのが、画像処理技術の向上で良くなってきたということです。ただしカメラメーカーによりかなりの実力差があります。
(4)広角28mmレンズ
通常のコンパクトカメラ(フィルもも含めて)は広角35mm~105mmの3倍ズームが標準でした。ところが、旅行で雄大な風景や部屋で大勢を写すと入りきらない場合が多く、広角化に人気が出てきたようです。(大昔の一眼レフの広角は35mmでしたが目が慣れてしまって35mmは標準っぽくなり、28mmは当たり前、24mmクラスが広角となっているようです)。
(5)3倍以上ズームレンズ
広角が28mmになると3倍では、84mmしかなく従来の105mmを確保しようとすれば、3.75倍必要となります。ズームレンズの倍率を上げるとレンズのキレが悪くなり、また高価で重い、望遠にした場合に長くなり、コンパクト軽量化が難しくなります。性能や価格的に3~4倍が無難となり、デジカメではデジタルズームもあり妥協点ではと思います。
(6)最後に、シャッターのタイムラグ
随分速くなったようですが、走っている人を撮る場合、ピントが合うまでの時間やシャッターを押してから実際に画像を写しこむまでの時間の早さが大切になります。少し前のコンデジでは、ランナーが中心に来たのでシャッターを押すとランナーは既に通り過ぎた後だった。といった笑えない失敗があるのが常識でした。
(続く)
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September 17, 2006
今年の夏はデジカメ一眼が注目でしたね。コニカミノルタを引継いだソニーやパナソニックから新製品が発表され、カメラメーカーのオリンパスやペンタックスからも意欲的な機種が発売されました。さらに老舗のニコン、キャノンから、これらの新製品に対抗し突放すカメラメーカー老舗のこだわりのある機種の発売と各社から新製品ラッシュでした。
それが一段落したこの秋には、今度はコンパクトデジカメがホットになりそうです。9月15日にはキャノンがIXYの新製品を発表しましたが、コンデジ(コンパクトデジカメ)のトレンドにピッタリONするようです。トレンドは、一昔前までは解像度。今年は手振れ防止+高感度。この秋は広角28mmレンズ+3倍以上のズームレンズ。もはやフィルムカメラの昨日を凌駕したように思えます。
(続く)
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September 07, 2006
夏に「甘酒」の話をすると、エッと思われるでしょうね。
甘酒と言えば、初詣とかに行って、寒い中で熱い甘酒を飲んでホッとする。という冬の飲み物のイメージです。
ところが、江戸時代には夏に飲まれるようになっていたそうです。今でも俳句の季語で言えば甘酒は夏。江戸の風俗事典とも言われる「守貞漫稿」にも「夏になると甘酒売りが出回った」とある。南総里見八犬伝で有名な滝沢馬琴は長男と共に、夜の8時過ぎに江戸名所百景とされる筋違内の茶屋で涼んで、甘酒を飲んだそうです。
甘酒は、もち米でお粥を作り麹を混ぜて60度程度で10時間ほど保温すると出来上がる。それを3~4倍に薄めて飲む。従って基本的にアルコールは含まれてなく、ブドウ糖、アミノ酸、ビタミンなどが豊富に含まれている。つまり今のドリンク剤と同じである。江戸の庶民は夏の体力の消耗を甘酒で補っていたのかもしれない。さらにマウスを使った実験では、肥満を防ぐ作用や血圧の上昇を抑制する作用、健忘症抑制作用もあるそうです。
これを見て、では私も思った人。市販の甘酒を買う前にチェックしましょう。冬場は良く売れるので色々なものが出回りますが、夏場は売れ行きも悪く、当然長持ちするように、酸化防止剤やら添加物が入っている可能性があります。さて、江戸時代に流行った自家製の甘酒はどんな味だったのでしょうか?
(参考)日経ビジネス2006.9.4号「漢方養生訓 夏の疲れを癒す甘酒」(堀田宗路:医学ジャーナリスト)より
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August 10, 2006
寝苦しい夏の夜、エアコンを一晩中かけて布団被らずに寝ていませんか?一寸した不注意から夏風邪ひいていませんか?もし、高熱やくしゃみ、鼻汁などが続く場合、今年はインフルエンザを疑ってかかりましょう。
今年は、沖縄などで夏のインフルエンザが流行っているそうです。インフルエンザが冬に流行するのは、冬の低い気温と乾燥した条件がウイルスの繁殖に適しているためです。しかし、高温多湿の環境下でもウイルスが繁殖する。東南アジアなどの熱帯地方では、1年を通じてインフルエンザの発生がみられ、しかも雨期に流行るそうです。今年は梅雨時の長雨が続き、繁殖しやすい環境だったのでしょう。しかし、季節感の少なく、ストレスの多い今の日本人の生活様式では、本来の免疫力が低下しているのかもしれません。ウイルス自体も性質を変えることは知られおり、夏に強い性質に変化したのかもしれません。
「夏は風邪を引かない」と思っている人は要注意です。用心が少ない分ガードが甘く、インフルエンザにKOされるかもしれません。パソコンならウイルスバスターなどで予防が出来ますが、自分の体は自分で守るしかありません。
(参考)日経ビジネス2006.8.8「心と体 夏にも流行るインフルエンザ」(琉球大学付属病院 検査部助手 東上里康司)より
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August 04, 2006
話題の「酸素水」を買った。158円だった。何も味のしない水だった。
今日は少し早く帰れたので、津の駅前までランニングした。帰りにコンビニによると在った。酸素が通常の5倍溶け込んでいるそうだ。当たり前の話だが、まったくわからない。気分の問題で、これで少しは回復か?と思えば元気が出る。
ガソリンが140円を超えた。その世の中で、酸素入りの水が同じ位の値段で売れている。昔、日本では水はタダと言う認識であった。その水が売れ、ペットボトルのお茶が売れる。今度は、酸素である。20代から30代の若い世代のオフィスワーカーに人気があり、コンビニで手軽に買えてそのままオフィスに持込める所が良いらしい。効果の程は分からないが、酸素を溶かした水を飲むとスッキリするイメージがあり、そのことがストレスの多い社会で一瞬でもリフレッシュした気分を味わえるところであるそうだ。逆説的に、それだけストレスが多い社会になったと言うことである。

では、酸素入りの水の例は、
アサヒ飲料の「酸素水」(サークルKで158円。写真)1リットルに40mgの酸素を溶かし込んである。サントリーの「酸素入りスパークリングウォーター新呼吸」(130円)20mgの酸素が溶かし込んである。さらに40mgにしダイエットに効果があるとされるカルニチンを配合した「酸素&ダイエット」(140円)を7月より首都圏で発売。
酸素そのものもある。セブンイレブンが白元と共同開発した「オーツーサプリ」(600円)スプレー缶に濃度95%の酸素3.2リットルを充填し鼻にマスクをあてスプレーして吸込む。
激しい運動の後に酸素吸入をするスプレーはあったが、ついにサプリメントになった。この調子では、これまで誰も商売ネタにしなかったものが発売され人気が出るかもしれない。
(参考)日経ビジネス2006.7.31号「時流超流 売れ筋探偵団 酸素を買って飲む時代に」(池田信太朗)より
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July 23, 2006
ビールの当ての定番は、なんと言っても枝豆である。栄養価も高く、豆のたんぱく質に含まれるメチオニンという物質は、アルコールの分解を助け肝臓への負担を和らげる効果があることで知られている。さらに、ビタミンB群や植物繊維のほか、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分などのミネラル類も豊富であり、夏の疲労回復やスタミナ不足にも効果を発揮する。
この枝豆は、昔は田んぼの畦に植えられていた。元々年貢の取立てがきつく、食料の足しにと考えた農民が、畦の空いた場所に植えたそうである。それを黄色くなるまで放っておくと大豆になる。
大豆は保存食になるメリットがある。枝豆にはないが、その分、豊富な栄養がある。大豆は、分類上「豆類」に分類されるが、枝豆は「野菜」である。
枝豆でも、丹波篠山の黒豆は、粒が大きく、豆の皮が少し黒味がかっており、枝豆にして食べると一段と旨い。これが高価な黒豆になると思うと尚一層美味しく感じられる。大きな豆に育てるには、土壌を改良し十分な肥料を与え手間ひまかけて丹精に育て上げるそうで、もはや畦に植える手間のかからない豆とは違ったブランド枝豆である。高価だけど美味しいわけである。
(参考)日経ビジネス2006.7.17号「食材の力-枝豆 夏バテに効く酒のつまみ」(白鳥早奈英=栄養学博士)より
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June 16, 2006
ワールドカップ初戦は、残念ながら負けてしまいました。
ところでWカップのチケットは幾らかご存知でしょうか。国際サッカー連盟(FIFA)の正規ルートでは、約14,400円。ところが闇ルートでは、7万円~20万円だそうです。今回の大会では、FIFAは代理店経由のチケット販売を禁止し、インターネットで直接個人に販売する方法をとった。が、しかし、実際にインターネットで販売されるのは36%。それ以外は各国のサッカー連盟やスポンサー企業を通じて販売されることになっている。ところが各国のサッカー連盟やスポンサー企業がさばききれない分が闇市場に流されたようだ。これは今回に始まったことではなく、日本代表が初出場を決めた1998年フランス大会から既に存在していて毎回チケット問題に振り回されている。それで「マックス・エアサービス社」のように直前でチケットが入手できずキャンセルとなるツアーがでる。結局、振り回されるのは、高い闇チケットを買わされるサポーターである。折角の世界大会、観客への配慮は最大限よくして頂きたいものだ。
(参考)日経ビジネス2006.6.12号「時流超流 例外だらけのW杯チケット」より
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June 09, 2006
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