東京マラソンとオリンピック

東京マラソンの会場周辺やコース途中で、2016年オリンピック招致のキャンペーンがあった。私が走り始めたのも、2008年の大阪にオリンピック招致のキャンペーンで、会場予定地の舞洲でランニング大会があり、そこに参加を誘われた5kmの大会からだ。
大阪は招致で中国に破れた。その中国のオリンピックに向け外国の選手団は、オリンピック直前の調整を日本や韓国で行うことを計画している。既に、フィンランド、フランス、ドイツ、イギリス、スウェーデン、アイルランド、オランダ、アメリカの選手団は、日本での最終調整を発表した。今後数ヶ月でさらに増えるという。日本なら、安全だし施設もいい。世界選手権などで過去に合宿した国もある。何しろ日本と中国の時差は1時間、北京への直行便も豊富で3時間半で行ける。ところが、本音はそれ以外らしい。中国の大気汚染と食品の安全性による選手の健康被害がそれ。開幕まで北京入りしないと表明する選手団もある。
日本にとって、都合のいいのは、地域活性化を期待する地方自治体と共に、合宿受け入れで五輪招致の強力なPRになること。2016年は東京以外に、マドリッド、リオデジャネイロ、ローマが名乗りを上げている。実施されれば、東京マラソンコースがオリンピック記念コースになるかもしれない。
(参考)日経ビジネスオンライン2008.2.20「北京五輪、日本で最終合宿が人気」



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