April 20, 2008

「ごくせん」始まる

 「ごくせん」が始まった。見始めるとつい最後まで引き込まれてしまった。02年と05年に続くシリーズとして三たびの登場だ。元々漫画が元ネタだけに多少の無理はあるが、そんなの関係ねぇ~とばかりに、痛快娯楽劇としてよく出来ていて、人気の秘密がわかる。
 テレビ番組の長寿・高視聴率の人気番組といえば、定番の「水戸黄門」始まって45分たつと、葵の印籠が大映しとなり“皆の者これが目に入らぬか、控え居ろう・・・」となる。「遠山の金さん」も45分後に、桜吹雪の肩を出し”一軒落着!“となる。相当古いが「銭形平次」も43分後に寛永通宝を投げつけ悪人を取り押さえる。皆始めから筋書きがわかっているはずなのに引き込まれてしまうのが長寿番組だ。その秘密は、悪人と善人が最初から判っており最後に悪人が必ず捕まり、何がしかの普遍の教訓があり安心して見ていられる。
 昨今のマンネリ化したテレビドラマの新規性を狙って、奇策に走るものも多いのだが、大抵は一発屋で終わる。ところがこのシリーズは判り易い。言ってる事もストレートだ。①主演の仲間由紀恵。②判り易い筋書き。③普遍の教訓。と人気定番番組の3要素も揃ってあり、またお気に入りの番組になりそうだ。

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