鶴見緑地にバードウォッチングに行きました。中央の池は鴨やユリカモメなどの水鳥でいっぱいです。渡り鳥の鴨はマラソンランナーのようです。シベリアから日本まで長距離をノンストップで飛んできます。が、100m走のような短距離は苦手で、飛び立つときは足で水面をバタバタ蹴って助走。着水もバシャっと落ちる感じです。ですから多少の障害があっても少しの距離ならドナルドダックの足で歩いて移動します。
<写真1>ヒドリガモ。茶色の頭に黄色の額が特徴です。
<写真2>ヒドリガモの飛行。少し離れた池の端で餌を与える人がいて急行中。
<写真3>着水。水面にドナルドダックの足で水上スキー。ほどカッコ良くなくドボッ!
<写真4>柵があっても、このとおり歩いてすり抜けます。
<写真5>餌が貰えるなら人は恐れません。
<写真6>ヒドリ(雌)の水浴び。
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