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March 14, 2012

絵画52(春待桜) 

P000041 もうすぐ来る春を待ち、じっと寒さに耐える桜の古木。
枯れたように葉を落としながらも、その幹の中ではしっかりと春に備えて養分を蓄え、一気に満開の花を咲かすエネルギーを潜めている。

 桜の美しいのは、花の散りどきと言われています。その一瞬のために、暑い夏に養分をため、寒い冬を堪えきる。寒ければ寒いほど春には美しい花を咲かせるのでしょう。「逆境が厳しいほど感動を与える」桜の愛される所以でしょうね。

「春待桜」(F10号透明水彩画)。
 兵庫県朝来市の竹田城天守閣跡に残る桜の古木。峰々に残る雪、しかし春はそこまで来ています。この水彩画では、バックを雪の峰々にしてサラッと書き、古木をしっかり描く。特に手前に伸びる枝を濃く、奥に伸びる枝を淡く書くことで立体感をだしています。太い幹をしっかり描くことで潜めたるエネルギー感と、大地を濃く描きしっかり根を張った力強さを出すことで、古木の存在感が出てきたと思います。空は冬のどんよりした雪空でなく、淡いブルーにし右下にピンクを入れて春の訪れを予感する空にしてみました。

サクラサク!
この古木に、どんな花が咲くか、楽しみです。

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Comments

うずらさん、おはようございます。
竹田城の天守閣跡の桜です。
見たいですね。行きましょう。

Posted by: Oちゃん | March 15, 2012 at 08:21 AM

あぁ、これは、竹田城の桜だ、って、絵を見たときに思いましたよcatface

桜咲いたら、どんなんでしょうね、見に行きたいなぁ、見に行きましょう!

Posted by: うずら | March 15, 2012 at 08:01 AM

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