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July 29, 2011

絵画44(アガパンサスのころ)

P000102 鶴見緑地の大池越しに風車を眺めたてみました。静かな湖面に木々の影が縦に映り、手前は少し波立っていました。木々の緑の変化に対し中央の紫の屋根の建物が印象的な風景ですが、それだけでは物足りないので、手前の岸辺に「アガパンサス」の花を入れてみました。アガパンサスはアフリカ原産で元々日本にはない花で、この場所にもありません。それだけに、印象的な花で主役になれる花ですが、7月の花として周囲の緑に対してブルー系の花が合いそうなので入れてみました。ちなみに花言葉は、ギリシャ語で「愛の花」だそうです。
 8月30日~9月3日まで、絵画教室の絵画展があります。私も数点、出展する予定です。もしお時間ありましたなら、お越しくだされば嬉しいです。詳細は別途ご案内します。
(現時点での情報です)
・第3回がらくたん絵画展
・H23.8.30~9.3 時間は別途案内
・薬業年金会館 2F
 大阪市中央区谷町6丁目5-4
 (地下鉄谷町線 谷町6丁目駅 4番出口の真上)
  Tel 06-6768-4451

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July 12, 2011

絵画43(あじさい)

P000091_2窓辺のあじさい。
庭に咲いたあじさい。赤や青の薄紫のあじさいに紫の額あじさい、白とピンクの八重のあじさいを取り混ぜて窓辺に飾ってみました。
あじさいの花の塊の輪郭を少しぼかして、背景との一体感や窓から入る柔らかな光の空間を狙ってみました。
(透明水彩・F6)

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July 08, 2011

旅の土産話(清里その2)

(その1から続き←こちらを先に読んでください)
 25年前から毎年訪れていた清里。転勤で大阪を離れたこともあり11年前に行ったのを最後に遠ざかっていました。再び大阪に戻り、この6月に11年ぶりに訪問しました。
 アレッと思ったのは、意外に車が少なく、メルヘンチックなお土産屋さんは“売物件”となっていました。バブル崩壊とともに、清里やペンションのブームは去ったようで、その頃、ブームをあてに作られた店は潰れ、タレントショップは影・形もありません。もちろん渋滞もありません。しかし、ブーム以前からあった清泉寮や博物館、自然の中のトレイルコースは以前より充実していて、整備され綺麗になったようです。ブームが去った後、冷静さを取り戻し、昔の避暑地に戻ったというよりも(成長のスパイラルとでも言うのでしょうか、一度違った方向に進むがやがて回帰する。回帰した時には一段上のレベルに達している。スパイラル状に回転して成長していく様な・・・)自然を楽しむ“高原の避暑地”は逆に充実して成熟したように感じます。
 今回、天候が良くなく、八ヶ岳の美しい姿は見えませんでしたが、朝霧の中の散歩では、カッコーやウグイスの鳴き声、キツネやモグラ、生まれたての子牛にも会えました。
 25年前と変わりないペンションとオーナー夫妻。人も街も自然も、歳は取ったが誰もが平等に同じで、歳の積み重ねが“円熟の重み”となり、落ち着いた避暑地の快適な居場所を形造っているようです。初めて訪れたピカピカの建物ではないけど、綺麗に清掃され手入れされた室内と庭。廊下に沢山ならんだオーナーの水彩画と自然にこぼれる笑顔。また訪れたい“お気に入り”の復活です。
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[写真]2011年6月。ペンション「ネイチャークラブ」外観とリビングの窓より

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旅の土産話(清里その1)

 山梨県清里高原に、25年ほど前からお世話になっているペンションがあり、久しぶりに訪問しました。
清里と言えば、有名な避暑・観光地。昭和50年代には、信州はじめ日本各地でペンションブームが起こり、それに連動して別荘地が高騰!いわゆるバブル時期が始まり、そのころから「清里ブーム」が起こりました。特に東京圏では「清里、軽井沢」、大阪圏では「蓼科や白馬」の人気が高かったように思います。
 私が最初に訪れたのは、1986年のGW。ペンション「ネイチャークラブ」がオープンして2日目。まだ接客に慣れていらっしゃらないオーナーの初々しさが良くって、それから十数年間は毎年訪問させて頂きました。当時は、毎年新しいペンションが増え、田代まさしや山田邦子のタレントショップもでき、高原の避暑地が東京の○○通りのように人であふれ、オルゴール博物館や美術館やドライフラワーショップができ、メルヘンチックなお土産屋さんが建ち並び、そこに通じる道路は大渋滞でした。お土産も大量生産されたものに地名のシールを張り付けただけで、中身はどこも同じようなものが並んでいて、商売が鼻につき、高原の避暑地のイメージとはかなり違っていました。(その2に続く)
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[写真]1986年5月。オープン当時のネイチャークラブ。清泉寮と八ヶ岳。

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July 07, 2011

七夕

Pp00085s 今日は七夕。あいにく雨です。
七夕と言えば、笹の葉に願い事を書いた短冊をくくり付けるのですが、なぜ願い事をするの?
 七夕の織姫と牽牛の話では、「機織りの上手な織姫と牽牛が恋におち仕事をしなくなったので二人を引き裂いたのだが、二人の嘆きに、一年に一度だけ逢うことが許されたのが七夕の夜。」と言う事らしい(諸説はいろいろあると思うが)
 願い事をするのは、機織りの上手な織姫にちなんで、おけいこ事の上達を願ったことにはじまり、逢う願いが叶ったこの日に同じように願いをすれば叶うと考えたことからでしょうか。笹にくくり付けるのは、ササッと真っ直ぐに早く伸びて天まで届けという意味と、どこにでもあり手軽に調達できると言うあたりでしょうか。翌日川に流す習慣は、天の川に届け!ということでしょう。
 大人になると、さすがに笹と短冊は準備しませんが、震災復興をただただ願うばかりです。

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