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November 14, 2010

旅の土産話(イタリア12)-ウフィッツィ美術館

Pp00002 ツアーでは時間が限られるので、現地ガイドの案内で、ルネッサンスの前後の名画を中心に鑑賞した。館内は年代ごとに部屋が分かれており(美術史やNHK教育TVの日曜美術館などを見ている人にはご存知の内容だが)絵画のルネッサンスの変革が、実物を前にして“なるほど”と頷きながら観賞できる。イタリア旅行の外せない美術館だ。
 ルネッサンス以前は、教会のフレスコ画や貴族・富豪の肖像画が中心だったが、フィレンツェを中心に始まった文化運動(ルネッサンス)では、自然や人間を観察し、写実的に表現しようとした。2次元の絵画から「遠近法」を用いて立体的に表現する手法が確立された。
 おもな絵画を列挙すれば、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」、「春」。レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」。ミケランジェロの「トンド・ドーニ」。ラファエロの「ヒワの聖母」。ティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」。その後、カラヴァッジョの絵画が集められた新展示室があり「バッカス」や「メドゥーサの首」をはじめとする残酷な絵画と続き、絵画好きにはどれも見逃せない。
■写真は、美術館の第2廊下から見るフィレンツェ最古の橋「ポンテ・ヴェッキオ」
 (美術館内は撮影禁止だが、ここはツアーガイドお薦めの撮影ポイント)

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