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September 29, 2009

「Hello’s World」8周年記念“パソコンの歴史”

 9月29日は「Hello’s World」8回目の誕生日です。ご贔屓にして頂いている皆様ありがとうございます。最近は、mixiやJogNoteなどが盛んになり、当ブログや「Hello's World掲示板」「みてみてボード」も元気がないのですが、今後とも末永く宜しくお願いいたします。8回目の誕生日を記念して、今回は「パソコンの歴史」を考えてみました。

 今では、オフィスの机の上に1台は常識となったパソコン。「パソコン無しでは仕事も出来ず」となってしまったが、30年程前のオフィスではパソコンは無かった。私が入社した当時のオフィスでは、図面は製図台を使って手書き。関数電卓やロジック定規が重宝され、複写は、トレース紙に書いた原稿を日光写真の原理で青焼きコピーにしていた。当然図面の修正は、消しゴムを使って書き直しの連続だった。
 パソコン(高価なミニコンで無く)は1975年頃からそれらしい物が発表され始め、商業的に最初に成功したのは1977年発売のAppleⅡといわれている。日本では、1976年NECがワンボードマイコンTK-80発売。1枚基板上にCPUと16進キーボード、LEDの数字表示がついた簡単なものでマイコンの教育用ボードだったが、当時これでマイコンを学びプロとなった人は多いはずだ。パソコン形態では、翌年にシャープのMZ-80K、日立のMB-6880、1979年NECのPC-8001が発売され、パソコンの御三家といわれた。但し、今の物に比べると非常に幼稚なもので価格も高価、「パソコンで何が出来るのか?」といった議論がされていた時代であり、今日のようにネットが普及しオフィスにズラッと並ぶ姿は想像できなかったものだ。
 その後、MS-DOSからWindowsの時代になり性能の向上と合わせてオフィスで1人1台の時代に突入していくのだが、その前に日本では、ワープロの発展も注目する必要がある。ワープロはハード的にパソコンと同じだが、漢字ROMが標準装備され(パソコンにも搭載されるのだが)学習機能などの専用ソフトが発展し独自の商品分野を築く。が、基本的にパソコンと同じ構造であり、性能向上したパソコンに取って代わられる。
 ワードやエクセル、パワーポイントなどはオフィスでは重宝するが、家庭で使うのは珍しい。今日のように家庭にも普及し、扱えるのが当り前になったのは、インターネットの普及が大きい。これによりネット社会(良い意味でも悪い意味でも)が出来上がる。が、インターネット自体が完成されたものでなく発展途上であり、セキュリティやウイルス、迷惑メールなどの問題を抱えている。またハード的にもまだまだ発展途上にある。会話で無く文章主体のコミュニケーションツールであり不特定多数を相手にする歴史がなく慣れていないだけに、一寸した行き違いが問題になる場合もある。ハード、ソフト、人、それぞれが発展途上であることを意識して、良心的に育て上げれば素晴らしいツールとなる。

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September 22, 2009

コンポーネントステレオ

P00060 三重に転勤以来10年間、殆ど使っていなかったコンポステレオ。引越しに合わせて、捨てようかどうか迷っていたのですが、写真の通り古いTV台に入れればピッタリはまったので復活させました。
 最新のオーディオ機器はCDや1ビットアンプなどデジタル化・LSI化で小型でも性能は格段にアップしているのです。それに比べ昔のものは、回路設計自体が古くトランジスタ式のディスクリート設計ですし、大きく場所を取るなど無用の長物化しているのですが、プレーヤー付き+スピーカーが大きい!LPレコードを聴くには音の出口の余裕がある分、安心して聞けます。
 電子機器は、数年も電源を入れないと、回路中の電解コンデンサーの容量抜けが発生し性能が劣化し動かなくなります。少なくとも月1回以上は電源を入れてやらないと性能劣化します。このコンポステレオも、ここ10年間は年に数回、保守程度に電源を入れた程度でしたので、かなり心配でしたが、懐かしいレコードの音が聞こえてきました。
 秋の夜、都会では虫の声は聞こえなくなりましたが、古いレコードに耳を傾けてみよう。(ところで、35年程前のプレーヤー!レコード針って、何処に行けば売っているかな?心配が増えました)

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