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June 09, 2009

 大阪では自然の蛍はめったにお目にかかれない。ところが、転勤先の、天理では、会社の駐車場の近くの小川で、松阪では、近くの川で、自然の蛍に遭遇した。蛍の乱舞といった豪華なものではないが、数匹から十数匹程度が、ゆっくりと浮かぶ様にゆれながら淡い光を点滅させる姿は幽玄というより妖艶だった。津に来て、最初は見なかったのだが、つい最近通勤途中の小川に蛍を発見した。昔は沢山いたのだが、農薬が大量に使われたため、いっときは居なくなったそうだ。ところが、最近はその農薬の量も少なくなり、蛍が再び飛び出したとのこと。まだまだ珍しい蛍だが、環境が良くなっている証拠と思えば、もっと増えてほしいものだ。
 ところで蛍の生態は、桜が咲いた後の雨の晩に、それまで川で暮らしていた幼虫が一斉に川から上がり土の中に潜ってサナギになる。川から上がってくるときも光を点滅させて土中に消えるそうだ。それから40日程度で蛍となって地上に戻ってくる。戻った後は、水だけで10日前後生き抜くそうです。天理や三重では、6月10日頃がちょうど蛍の最盛期です。ガンバレ蛍達!

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