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July 15, 2008

夏みかんの“すっぱい”話

P3438 JR西日本のTV-CMで、仲間由起恵さんが「夏みかん-萩、すっぱ~い」と宣伝している。萩は、夏みかんの産地で、伊予かんは萩の夏みかんが改良されたものだそうだ。明治の初め、文明開化で新政府になって旧士族が窮乏に苦しみ、不平不満が各地で暴動となった。萩の乱が起こった旧萩藩でも同じで、その士族を救済するため、旧萩藩士の「小幡高政」は、夏みかんの栽培に取組み、その結果、昭和初期まで全国一の夏みかんの生産量を誇っていた。
 その夏みかんの苦味の成分には、有害物質を体外に出すデトックスの作用がある。残留農薬や、ダイオキシン、環境ホルモンなど得体の知れぬ有害物質があるが、あの苦味成分は、これらの有害物質から体を守ってくれているそうだ。
 夏の蜜柑は、皮が厚く剥き難い。すっぱく苦く食べにくい。と手間が掛かるので、嫌いではないが好きな果物ではなかったのだが、最近のものは、苦くなく、すっぱくなく、実に美味くなった。よくここまで改良できたものだと感心した。久々に、すっぱく苦い“夏みかん”が食べたくなった。(考えただけで唾が沸いてきて、思わずゴックン!)
(参考)日経ビジネス2008.6.23号「医食同源 夏みかんのデトックス」(堀田宗路=医学ジャーナリスト)他

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