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March 30, 2008

天璋院 篤姫 (2)

P00024 今日のNHK大河ドラマ「篤姫」は、いよいよ薩摩から日向灘、瀬戸内海を通り、京都を経由して江戸に入る。これからがこのドラマの本番だ。その篤姫を薩摩から大奥まで世話し指南する老女「幾島」役に扮しているのが「松坂慶子」。大女優を配してある。しかし原作では、眉間に大きな特徴があった。
 篤姫が最初に対面した場面では、『髪の黒さを見て、まだ若いとばかり思っていたのに、いま上げた顔には深い皺が刻まれ、それはよいとしても眉間のまん中に、月見だんごほどの丸い大きなこぶが突出しているのであった。』と書かれている。さらに幾島の指南に反発した篤姫は、「幾島」と言うべきところを「こぶ」と言ってしまう。まわりの女中達は、笑いをこらえているなかで、幾島はにやりとして、『こぶでよろしゅうございます。これからはそうお呼び下さいませ。お返事申上げます』と一礼する。
 テレビでは、松坂慶子をどう描くのか気になっていたが、さすがに大女優に“コブ”は無かった。まあ、この配役では予想通りであった。天真爛漫に描かれている“篤姫・宮崎あおい”と自信に満ちて厳しく躾ける“幾島・松坂慶子” 名コンビの今後の描き方が楽しみだ。

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March 26, 2008

もしも世界が100人の村ならば

 元世界銀行本部人事カウンセラーの中野裕弓さんのオフィシャルサイト(http://www.romi-nakano.com/index.html)より
 “アメリカの友人から送られてきたメールを日本語に訳して配信したことから広がった「100人の村」。現在は小・中学生の教科書でも取り上げられているそうです。” 2001年に朝日新聞の「天声人語」にも取り上げられており、既にご存知の人も多いとおもいますが、良い話なのでそのまま紹介させて頂きます。

〔もしも世界が100人の村ならば〕
もしも今日がついてない一日だと感じたあなたも、これを読んだら現実が違って見えるかもしれません。

もし 現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を人口100人の村に縮小するとしたらどうなるでしょう。

その村には・・・・
  57人のアジア人
  21人のヨーロッパ人
  14人の南北アメリカ人
  8人のアフリカ人がいます。

  52人が女性で
  48人が男性です。

  70人が有色人種で
  30人が白人

  70人がキリスト教徒以外の人たちで
  30人がキリスト教徒

  89人が異性愛者で
  11人が同性愛者

  6人が全世界の富の59パーセントを所有し、その6人ともがアメリカ国籍

  80人は標準以下の居住環境に住み
  70人は文字が読めません
  50人は栄養失調で苦しみ
  ひとりが瀕死の状態にあり、ひとりは今、生まれようとしています
  ひとり (そう、たったひとり) は大学の教育を受け
  そして ひとりだけがコンピューターを所有しています

もしこのように縮小された全体図からわたしたちの世界を見るなら、相手をあるがままに受け容れること、自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは火を見るより明らかです。

 また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。

もしあなたが今朝、目覚めた時、健康だなと感じることが出来たなら… あなたは今週生き残ることのできないであろう100万人の人たちより恵まれています

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や、獄門の苦悩、あるいは餓えの悲痛を一度も経験したことがないのなら・・・・・ 世界の5億人の人たちより恵まれています

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら・・・・ 世界の30億の人たちより恵まれています

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上には屋根があり、寝る場所があるなら・・・・
あなたはこの世界の75パーセントの人々より裕福です

もし銀行に預金があり、お財布にもお金があり、家のどこかに小銭の入ったいれ物があるなら・・・・・ あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8パーセントのうちの一人です

もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・・・それはとても稀なこと

もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間 2倍の祝福を受けるでしょう。なぜならあなたのことを思ってこれを伝えている誰かがいて、その上、あなたは全く文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです

昔の人がこういいました。 わが身から出づるものはいずれわが身に戻り来る、と。

   お金に執着することなく 喜んで働きましょう
   かつて一度も傷ついたことがないかのごとく人を愛しましょう
   誰も見ていないかのごとく 自由に踊りましょう
   誰も聞いていないかのごとく のびやかに歌いましょう
   あたかもここが地上の天国であるかのように 生きていきましょう

このメッセージを人に伝えてください、そしてその人の一日を照らしてください。

アメリカの友人からのメッセージ 3.2001  
作者不詳          訳 なかのひろみ 』

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March 23, 2008

坂の上の雲

P00035 「特集・坂の上の雲」がNHKで昨日午後10時から放送された。10年前この小説を読んで感銘を受けたものだ。これは必見と思いテレビの前に陣取る。
 司馬遼太郎は40代のほぼ10年間をこの作品に費やした。文庫本で8冊、司馬遼太郎の作品の中でもこれだけの長編は、「翔ぶが如く」「竜馬が行く」など数少ない。それだけに読み始めるには勇気がいるが、読み始めると吸い込まれて行く。
 物語は、明治の初期から、日清、日露戦争を経て大正へと突き進む大きな時代の流れに沿って日本が築かれていく壮大なドラマが展開される。“登っていく坂の向こうに白い雲”まさに明治と言う難しい時代を駆け登り、白い雲のロマンに向かって日本を舵取りをする明治の篤い思いが伝わってくる。
 当時の文庫本の帯には、『二十世紀NO.1 各界著名人が選んだ大アンケート 月刊「文芸春秋」「二十世紀図書館」堂々の1位』とある。確か当時の宣伝に、各界の社長(経営者)が選んだ座右の書の第1位になっていたと思う。
 来年の秋にはドラマが公開される。これまで単なる戦争映画として小説の一部分を切売りされるのを嫌って一度も映像化されたことがない。初の映像化だ。また楽しみなドラマが増える。

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March 16, 2008

鶴見緑地”花便り”

P00071早咲きの桜が見頃です。
3月16日、鶴見緑地の「河津桜」と「おかめ桜」が並んで咲いていました。どちらも染井吉野に比べてピンクの色のはっきりした桜です。

P00075
 
 
 
 
 
P00062近くの菜の花も丁度見頃です。これから鶴見緑地は、毎週“春の花”の便りが続きます。
 
 
 
上から
「河津桜」「おかめ桜」「菜の花」

~ランニングコースの鶴見緑地。暖かくなってきて、早朝からランナーも増えてきました~

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March 12, 2008

6秒間の沈黙

 心理学で“6秒ルール”と言うのがある。
「人間は感情の動物だ」という言葉がある通り、誰でも“カッ”となる時があるのだが、そのピークに達するのは原因があって3秒後。その後すぐに引き、6秒後には落ち着いてくる。最初の6秒が“情動(感情)”と言い、それ以降が“気分”と言うそうです。
 つまり何らかの原因でキレそうになった時は、6秒我慢すると後悔しない対応ができる。「あの人は、よくできた人物だ」と言われることになる。そこで、
<カッした感情をcutするポイント>
・ 感情的になった瞬間に“6秒間の沈黙”
・ 花の名前を6つ言う「さくら、うめ、ぼたん、きく・・・」
・ 美人の名前を6人言う「さゆり、もえ、ゆきえ・・・」
・ 食べたい料理を6つ言う「天そば、にくじゃが、ぶり大根・・・」
どうですか?心が安すまってきたでしょ。(その前に笑ってしまった? このヤロウ!と思って、サクラ・ウメ・・・と言ってる自分を想像すると)

そうそう、インターネットに文章を書く場合も、原稿を作ってから、少なくとも1日、時間がなければ30分でも寝かせておく。投稿前に再び読み直すと、冷静になれるので文章が良くなります。誤字も修正できるし“洗練”ですね。

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