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March 30, 2008

天璋院 篤姫 (2)

P00024 今日のNHK大河ドラマ「篤姫」は、いよいよ薩摩から日向灘、瀬戸内海を通り、京都を経由して江戸に入る。これからがこのドラマの本番だ。その篤姫を薩摩から大奥まで世話し指南する老女「幾島」役に扮しているのが「松坂慶子」。大女優を配してある。しかし原作では、眉間に大きな特徴があった。
 篤姫が最初に対面した場面では、『髪の黒さを見て、まだ若いとばかり思っていたのに、いま上げた顔には深い皺が刻まれ、それはよいとしても眉間のまん中に、月見だんごほどの丸い大きなこぶが突出しているのであった。』と書かれている。さらに幾島の指南に反発した篤姫は、「幾島」と言うべきところを「こぶ」と言ってしまう。まわりの女中達は、笑いをこらえているなかで、幾島はにやりとして、『こぶでよろしゅうございます。これからはそうお呼び下さいませ。お返事申上げます』と一礼する。
 テレビでは、松坂慶子をどう描くのか気になっていたが、さすがに大女優に“コブ”は無かった。まあ、この配役では予想通りであった。天真爛漫に描かれている“篤姫・宮崎あおい”と自信に満ちて厳しく躾ける“幾島・松坂慶子” 名コンビの今後の描き方が楽しみだ。

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