« March 2007 | Main | May 2007 »

April 24, 2007

クイズ「突然死が多いスポーツは?」

●スポーツ中の突然死が多いスポーツと言えば?
聖マリアンナ医科大学が年間8万人の日本人の突然死を調べたところ、
 ・40歳未満:ランニング
 ・40~59歳:ゴルフ、ランニング
 ・60歳以上:ゲートボール、ゴルフ
性別では、男性が女性の6倍と圧倒的に高かったそうです。

●では、何をしているときに起こるか?
最も多いのは睡眠中の34%、次いで入浴中の11%などです。
スポーツ中の突然死は全体の1%に過ぎません。しかし単位時間当たりの危険率ではスポーツが最も高くなるそうです。

 ここをご覧の皆さんの中には、ランナーさんも多いと思います。スポーツによる突然死は事前に予知できないケースが多いそうですが、その日の体調やランニング中の体の異常に気が付けば、大事をとって直ぐに中断する勇気も大切です。2月18日の東京マラソンでは、50歳台の男性2人が心臓発作を起こしたのですが、幸にもAED(自動体外除細動器)の準備が充実しており、お陰で一命を取りとめたそうです。
 出来ることなら、日頃の健康には十分気をつけて、一生AEDのお世話にはなりたくないものですね。
(参考)日経ビジネスオンライン2007.4.23「40歳未満の男性のスポーツ死が多い種目は?」

| | Comments (4) | TrackBack (0)

April 19, 2007

佐世保バーガー

P00028_1 佐世保といえば? 昔は米軍基地があり原子力潜水艦や空母エンタープライズの寄港などで有名だったが、今はなんと言っても“佐世保バーガー” その佐世保バーガーが、津の松菱百貨店での大九州物産展で、三重県下で初登場! 早速購入した。
 佐世保では、元々米軍人目当てにハンバーガーが出されており、マクドナルドが定着する前から郷土食として定着していたそうだ。Wikipediaによると、1999年横須賀市で行われた物産展で、佐世保市が出展を予定していた鯛料理が保健所からストップがかかり急遽ハンバーガーを出店。ところが佐世保での勤務体験を持つ海上自衛隊員が懐かしいと連日行列を作り、これが評判になり、日本で最初に生まれたハンバーガーとして有名になったそうだ。
写真は購入したビッグマンのベーコンエッグバーガー440円。ベーコンの燻製の美味しそうな匂いが食欲をそそるが、明日の朝ごはんまでお預けです。出来ることなら、休日の昼下がり・パリの歩道のオープンカフェ・心地よいそよ風・新緑のプラタナスの木陰の中、ビール片手にゆったりとほおばりたいものです。(明日の朝を楽しみに、夢の中でパリに飛ぼう~・・・)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 16, 2007

三重の地震

 昨日、三重県で地震があった。私の住んでいる津で、最初が5弱、その後余震が4であった。大阪にいた時に阪神大震災。松阪でも震度?と引越しする後を追いかけてくるようである。
 震源が遠い場合は、最初小さい横ゆれがあり、アレッ地震?と思っている内に、ゴーという地響きと共に激しい横揺れが続き、やがて終わる。ところが今回のように震源の真上の場合は、いきなりドスン!という音と同時に上下に激しく揺れ、周りの家々の窓がザッザッザーと唸りガラスが激しく波打つのが見える。同じ震度5でも直下型は前触れが無く強烈である。
 最近は、日本の各地で地震が発生しており、どうやら活動期に入ったのではという人もいる。三重県などの東海地方では、東海大地震が警戒されており、テレビでも時々特集があり、地震の備えとしての非常持ち出しや対策などの注意事項が説明されている。当然用意はするのであるが、地震の最中は、頭が真っ白で的確に行動できる人は少ないはずである。これをご覧の皆様、くれぐれも用心と非常時の準備をされますように・・・

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 14, 2007

日本酒と戦略の話

 商売の戦略には2通りある。強者の戦略と弱者の戦略。つまり強者は、その強みでNo.1を目指し物量で攻めまくる。弱者の場合は、同じ戦略をとれば必ず負ける。そこで強者が狙わないニッチな領域を攻める。そこで力をつけメジャー領域を狙えばいい。商売に限らず成功を収める人は大抵この法則に沿っている。
 埼玉県に、神亀酒造という田舎の造り酒屋がある。日本酒の人気が落ちる中、急速に評判を上げた蔵元である。
 日本酒の歴史は、もともと純米酒が本当であり蔵の数だけ個性があった。しかし戦時中の物資不足の折に醸造用アルコールが加えられた。しかも戦後の混乱期も酒税収入を確実にするために政府によって奨励され定着化した。しかも製法が機械化され近代化されている。例えば、先日、三重の蔵元見学のおり、積み上げられた酒粕を発見!ところが大手酒造メーカーではオートメーション化により酒粕を作らなくなり貴重になってきたという。
 神亀酒造が注目されたのは、1987年に日本で初めて蔵の酒すべてを純米酒に切替えたことにある。当然、業界の常識を破ったわけであり、周囲から相当のいじめを受けたらしい。ところが、日本酒業界が斜陽化しはじめると、逆にコクがあるのに後味がいい“ホンモノの酒”造りが受け入れられた。
 注目される理由は、ただ昔ながらの製法を守っただけではなく、人材のネットワークつくりにセンスがあったとされる。酒造好適米の確保のために地方の稲作農家を回り安定供給体制を整えたり、全国から杜氏、蔵人が集まる体制を整えるなどの地道な努力を積み重ねられたそうだ。
 成功を収める戦略には2通りあるが、みんな最初は弱者の戦略がスタートポイントである。そこに協力し助けてくれる人の存在が必要であり、たゆまぬ改善が必ずある。
(参考)日経ビジネスオンライン2007.3.26「手間をかける!「闘う純米酒」はかく勝てり」より

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« March 2007 | Main | May 2007 »