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June 25, 2006

ことばの領収書

 領収書といえば“お金”と決まっているのだが、「ことばの領収書」を発行している人がいる。プレジデント・データ・バンク株式会社の高橋礎(はじめ)社長という人が始めたのだが、商談などで話をしていて、特に心に残った相手の言葉をその場で書き記して「(そのコトバ)確かに受け取りました」という証明として相手に手渡しているそうです。
 そのお陰で、初めて会った人にも100%覚えておいてもらえる、次のアポイントも間違いなく取れるそうです。この領収書をきっかけに発生した仕事は数千万円以上とも、とくに経営者は言葉を大切にするから効果覿面だそうです。
 ことばの領収書を発行しようと思えば、話をしっかりと聞き、しっかりメモに残す習慣が必要となります。なんとなく聞いていると聞き流してしまい印象に残りません。メモしなければ、いいなと思っても、話をしているうちに忘れてしまいます。つまりそれだけ真剣に聞き、書き留めていることになります。また、相手にとっては、予期しない出来事に驚くわけです。この驚きが相手の記憶にいい印象を与えることになります。
 全く違うものを使ってみる。それがいい意味で驚きにつながれば、新発想のアイデアとして世の中に受け入れられる。昔からの公式のようなものです。ただ、そっくり真似をすれば嫌がられるだけです。何事も新しいことには、受け入れる人と嫌悪感をもつ人とがいます。アイデアとその誠実な使い方が成功の分かれ道でしょうか・・・ 
(参考)日経ビジネスオンライン2006.6.6「使ってみたい!『コトバの領収書』」

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