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June 09, 2006

ゴーンさんの英語

 日産自動車のカルロス・ゴーンさんの英語は、独特のアクセントがあると言われている。元々英語以外が母国語であるから、独特なのは当たり前なのだが、その特徴は「一つ一つの単語をゆっくりと発音して、日本人の苦手な「s」と「th」、「R」と「L」の発音は特に聞取りやすい。イエスとノーの使い方にも誤解がないように気を配っている。」そうです。
 ゆっくりとはっきりと喋る事で聞きやすくなる。これは聞く人に対する配慮です。逆にこれが英語だ!と早口でアメリカ慣れしたように捲し立てるのは、配慮が足りないという事になります。
 TVやラジオのアナウサーの言葉は非常に聞きやすい。これは基本の口の開け方や話すスピードなどの発声方法を訓練しているからである。同様に、合唱団の人の話も聞きやすい。これも同様に口の開け方から基本の発声などを訓練しているからである。特に合唱の場合は、多勢で歌うため、一人一人がはっきりと発音しないと言葉が分からなくなる。
 いい加減な会議では、声の大きい人の意見が通ると言うくらいであり、はっきり判り易く喋ることは重要であり、相手に対する礼儀でもある。
 先のゴーンさんの例で分かるように、国際化が進むと、英語が母国語でない人にもわかるはっきり・ゆっくり・簡単な英語が発展するはずである。
(参考)日経ビジネスオンライン2006.5.31「日系自動車の躍進で英語も変質」より

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