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March 28, 2006

天使の恵み

 ウイスキーの元祖はアイルランドで作られたアイリッシュウイスキーと呼ばれるもの。1171年には文献にも登場する。それが対岸のスコットランドに伝わり、1494年には蒸留の記録が残っている。元々ウイスキーはラテン語で命の水「アクアビット」と呼ばれており、蒸留したての無色透明な状態の非常に強いアルコールを飲んでいた。丁度ウォッカなど極寒の地の酒が強烈に強く、そのため凍らない。冷え切った体を温める命の水だったことと一致する。
 そのウイスキーが、今日のようにまろやかになったのは、イングランドの課税があまりにも過酷であったため、製造者はスコットランドの山奥に隠れて密造したことによる。
 幸運なことに、そこには、きわめて良質の水と燃料であるピート(泥炭)があった。しかも輸送手段が少ないため、たまたま捨ててあったシェリー酒の空樽に詰めて保存した。数年経って、栓を開けてみると、例えようのない芳香な香りを放つ美しい琥珀色した液体が生まれていた。
 初めて経験した人は、この偶然の積み重ねが“天使の恵み”に感じたことでしょう。災い転じて福となす。何事も一生懸命にやれば、必ず“天の恵み”が訪れるに違いありません。このところ焼酎や発泡酒に人気をさらわれ、パッとしないウイスキーですが、こんな誕生秘話を思い出して今夜はちょっと一杯。夢の心地に浸ってみては如何でしょうか。
(参考)実装技術2006.4月号「元木陽一のウイスキー講座」より

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4月8日鶴練「寺社めぐりマラニック」


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8159. 寺社めぐりマラニック再度案内 Kちゃん 2006/03/28 (火) 00:23

みなさんこんばんは
案内が隠れてしまっていますので再度お知らせします

JR福知山線脱線事故から4月25日で一年となります。
そこで、福知山線に沿って寺社を巡り、犠牲者のご冥福をお祈りしたいと考えています。
事故現場には今も献花場が設けられていますが、ランニング姿では申し訳ないので少し離れたところから御参りします。

と  き   2006年4月8日(土)
集合時間     午前10時
集合場所   JR尼崎駅改札口前

コ ー ス   約37キロ

JR尼崎駅→事故現場→JR塚口駅→JR猪名寺駅→JR伊丹駅→猪名野神社→(緑の回廊)→緑ヶ丘公園→瑞ヶ池公園→昆陽池公園→天神川堤防→荒牧ばら公園→中山寺→清荒神→宝塚歌劇大劇場→手塚治虫記念館→武庫川河川敷→JR甲子園口駅→山手幹線→名神尼崎IC→尼崎総合運動公園→JR尼崎駅

予  定  
 10時15分 スタート JR尼崎駅(ロッカーに荷物を預け)
 11時40分 休  憩  昆陽池公園    11キロ地点 13時30分 休憩(軽食) 宝塚歌劇大劇場前 22キロ地点
 14時40分 休  憩  JR甲子園口   31キロ地点
 15時30分 ゴール   JR尼崎駅

 15時40分~ お風呂 
           JR尼崎駅から徒歩3分「昭和温泉」
 16時30分~ オフ会 
           JR尼崎駅から徒歩1分「ちゅー」

全行程37キロの予定ですが、途中ワープは随所で出来ます。途中からの参加も可能です。
例えばJR伊丹駅(6キロ地点)、JR中山寺駅(16キロ地点)、JR宝塚駅(22キロ地点)、JR甲子園口駅(31キロ地点)
宝塚からは阪急電車も利用できます(阪急西宮北口駅から武庫川まで約2キロ)

給水・給食  コンビニ・自販機は多数あり。
その他    さくらの時期です。名所数ヶ所を通ります。


以上です
                 いぐちリータ


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3月の鶴練番外編は「妙見山」


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8001. 3月の鶴練番外編は「妙見山」 いぐちリータです 2006/03/02 (木) 21:53

すでにKちゃんから案内があったように、3月の鶴練番外編は「妙見山」です。

   時  3月25日(土)9時~15時

《予定》
本隊はいつものようにゆっくり休憩しながら走ります。
中速隊、高速隊など別働隊の結成は自由です。但し、ランの終了は15時・箕面駅に合わせてください。
オフ会は、Kちゃんにお任せします。

   集 合  阪急箕面駅 9時
   出 発  9時15分
 ~~妙見山往復ラン・・途中バス電車でワープできます~~   ラン終了  15時

   風 呂  石橋温泉 15時20分~
   オフ会  ???  16時30分~かな?


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8032. 妙見山オフ Kちゃん 2006/03/07 (火) 22:27

妙見山ランの後のオフは

「たべてや石橋店」
ぐるなび限定コースの見放題付き3400円
石橋駅西口から徒歩5分

http://r.gnavi.co.jp/k423902はいかがでしょう?

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March 24, 2006

おいしい食事は、楽しい食卓から

 綺麗なドレスを着て、高級ホテルのレストランで最高級のフランス料理を食べる。でもそれがたった1人で食べるのなら、おいしさも半減することでしょう。
 「食べることの心理学」(有斐閣、2005年)の中に、好き嫌いについての印象的なエピソードがある。赤ちゃんにオレンジジュースとトマトジュースを交互に与えている保育園で、トマト嫌いの学生が担当した赤ちゃんはトマトジュースを好まなくなった。人間には「雑食性のジレンマ」があり、“多くの種類の食物を食べた方が良いのだけど、見知らぬ物には毒がある可能性があり決まったものに絞る方が安全だ”というもの。だから他人が美味しそうに食べている物をみて判断する。
 このところ、健康食品のブームである。ビタミン、食物繊維、アミノ酸、コエンザイムといろいろ登場してくる。食物を栄養素に分解して、現代人には必要と煽る。でも健康食品ではとても満足できない。“一家団欒”という言葉がある。家族で囲む楽しい食卓が、食事を美味しくし、満足感を創り、希望を生みだす。
(参考)日経ビジネスEXPRESS 2006.2.24「小橋明彦の『ニュースを読む眼』おいしい食事は、楽しい食卓から」より

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March 19, 2006

「お花見スイーツ」もあるよ

 今年の桜の開花予報は、大阪市が3月26日。平年に比べて3~4日早くなる見込みです。開花予想から1週間が満開と言われ、4月1日頃が花見のピークとの予想です。少し遅い桜の吉野の中千本は4月9日頃が満開との予想です。
 この花見シーズンは、百貨店の食品売り場の弁当の売り上げが普段の2倍を超す書き入れ時だ。最近は大人数のグループでもオードブルを囲むのではなく、各個人個人が好きな弁当を選ぶ傾向がある。しかし売れ筋の上位は、お節料理と同じく、老舗料亭の高級弁当に人気がある。ただ価格は“お節”ほどでなく5000円程度。行楽弁当の中心価格帯が1500円~2000円の中では高額だ。大阪梅田・阪急百貨店の目玉は、独創性の高いカ上方料理で人気の割烹「き川高嶋」(きは七が3つ)の花見弁当2100円。3月22日から5月7日まで毎日20食限定販売だそうです。
 さらに高島屋新宿店では、花見弁当の購入者の8割が女性である点に注目し「お花見スイーツ」約40種そろえる。ババロアとスポンジを桜色の生クリームで飾りつけした「マキシム・ド・パリ」の「桜のコルベイユ」を筆頭に、食材や盛り付けなどで春らしさを演出し、「食後のもう一品」を狙う。ここまで力を入れる理由は、「一度、花見弁当を買った人は、秋の行楽や、お節の注文にも繋がりやすい」との読みがある。
 吉野山、桜の季節には、阿部野橋からでる近鉄特急の切符は売り切れる。かといって急行は満員で立ち席で往復。車は大停滞。となれば諦めて近くの公園でコンビニ弁当で満足するのが関の山。今年は、一発!奮起して、特急券をインターネットで押さえて、秀吉も詣でた吉野山の桜見物に挑戦してみるか・・・・
(参考)日経ビジネス2006.3.20号「売れ筋探偵団 女性客に照準を合わせる。百貨店の花見弁当「お花見スイーツ」も登場」より

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March 13, 2006

河津桜⑤

p00031 一昨日(3月11日)、鶴見緑地の河津桜に会いに行きました。今年もそろそろ?いつもの昔からある大きい1本は、まだ少し咲き始めたばかり。でも昨年デビューした数本の若木は、すでに3分咲き。少し強いピンクの一重の花が綺麗に咲いていました。この若木は、もともと植えられていた河津桜の本数が少なく、市民の要望もあり、日本庭園の池の間の橋より階段を上がりきった正面奥の広場に、数本まとめて植えられたものです。昨年も花は見れましたが、今年はようやく美しく咲き誇っていました。鶴見緑地の隠れた名所になりそうです。
(参考)当ブログの昨年2月~3月の河津桜①~④

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March 08, 2006

女子写真部員急増中

 高校の写真部に女子生徒が急増中だそうです。
通称「写真甲子園」と呼ばれる「全国高校写真選手権大会」の2004年の第11回大会の応募者役2900人のうち女子が79%をしめた。また、2005年の全国高校総合文化祭の写真部門でも入賞者33人中女子が20人。全国レベルの大会でも、応募する女子が男子の3倍以上にのぼるほどである。
 昔は写真部に女子部員というと相当珍しかったと思うのですが、昨今の、デジタル社会では当然起こるべき事が起こったというべきでしょうか。使い捨てカメラやプリクラのブームで育ち、個の多様化や自分を主張するファッショナブルな感覚。多様化したメディアや価値観。さらにハード的には、パソコンの一般化、カメラ付き携帯電話の大ヒット、デジタルコンパクトカメラの普及と簡単高性能化と、興味を持つ下地はたっぷりあります。そんな現代っ子には、昔の手動式のデッカクって重く複雑な写真機のイメージは最初からなく、だれでも簡単に綺麗な写真が撮れて直ぐ見せ合いっこできる、コミュニケーションツールのひとつだったのでしょう。彼女たちが撮った写真は、プロのベテランカメラマンには撮れない新鮮な物がだったのです。
 元々、写真は、気楽に思いのまま撮って見せ合いっこして楽しむものかもしれません。それにしても、最近のデジカメの進化のスピードと急激な価格の下落は異常なスピードです。今がチャンスと新製品を狙うか、折角買っても直ぐ格安処分と待ちにいるか、宝物を手に入れる思案は尽きないようです。
 春の卒業・入学シーズンを前に、デジカメの新製品が続々と発表されています。今年のトレンドは、「光学式手振れ補正+感度アップ+高倍率ズームレンズ」でしょうか・・・
(参考)読売新聞ONLINE(2006.2.16)「高校の写真部、女子生徒に人気」より

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March 01, 2006

がんばれ路面電車!

 昔、大阪にもチンチン電車が走っていた。中学の頃、廃止となる最後の日に乗りに行った。記念乗車券を何枚か買って今も切手帳に残っているはずだ。大阪でも阿倍野から帝塚山方面に向かう私鉄の阪堺線は、今も健在である。ゆっくり路面を走る電車は、歩道を歩く人をゆっくり眺めながら、車を避けるように走っている。忙しい世の中で、ゆっくりと街の風景を眺めながら座っているのも情景が味わえていいものだ。
 今、全国で、路面電車が走るのは、17都市になった。殆どの運賃は150円~200円である。ところが、長崎の路面電車は、今も100円均一である。1984年以来20年以上も守り抜いてきた。しかも平日の昼間でも停留所に長い列ができ、年間の乗客数2000万人は特筆物である。もともと長崎は、坂が多く、道が狭く、駐車場も少ない為、自動車の運転がしにくく路面電車の生き抜く下地はあった。しかし、今も100円均一で健在とするその経営努力は並大抵のものではない。何度も危機に直面してはそれを乗り越えてきた。大きな危機は、終戦の年の原子爆弾。多くの従業員と電車が一瞬のうちになくなった。2度目は、1960年~70年にかけてのマイカー時代、運賃を路線バスの20円より高い25円に値上げすると途端に乗客が激減する。これを徹底した合理化努力で持ち直したが、今も涙ぐましい努力は続いている。当然車両は、他の都市の廃線となった車両であり、レールも中古品、板石と呼ばれる石の敷き板も福岡が廃止となったときに譲ってもらったものである。さらに追い討ちをかけるように消費税の増税議論があるが、そのために数円を上乗せすることはできない。少子高齢化も例外でない、ベビーカーや車椅子の為の超低床車両は1両2億2千万円掛かる。運営する人々には苦難の連続であるが、この乗り物には、ほっとする何かが残されている。これからも長く走り続けて欲しいものだ。がんばれ路面電車!
(参考)日経ビジネス2006.2.20号「小さなトップランナー 長崎電気軌道 ワンコインが運ぶ市民の信頼」より

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