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February 12, 2006

“功名が辻”こぼれ話(2)<千代と千代紙>

<千代と千代紙>
 「功名が辻」の2月12日の放送の最初に「千代と千代紙」の話があった。2月5日の放送では、千代は着物のはぎれを縫い合わせて作った小袖を着ていた。それをみた寧々が私も欲しいと頼み、出来上がったものを、今度は信長の妹“お市”が見つけて貰って行くと言い持ち帰った。原作では、千代の小袖の話は、もっと後の話であるが、色々な模様の美しい布切れを集めて作った小袖は、当時でも評判になったらしく、秀吉が天下を取り、京都に聚楽第を作り天皇を招待した時に、千代が唐織と言われる美しい布切れを集めて作った小袖を展示し、絶賛されたとある。
 “千代紙”とうい綺麗な紙があるが、この“千代紙”の語源は、ここからきているという説がある。ただし千代紙の語源は他にもあり正確には定かでない。江戸時代に土佐は、和紙つくりを奨励し「土佐和紙」と呼ばれる紙が有名になる。千代が奨励したという話もある。

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