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December 28, 2005

高級おせち人気

 皆さんは、「おせち」は家庭で作っていらっしゃいますか?
 今年の年末は、高級おせちが絶好調だそうです。
 百貨店最大手の高島屋では、京都の料亭「たん熊北店」の52,500円のおせちが初日10分で完売。「つきぢ田村」や「金田中」などの料亭の10万円超のおせちも軒並み完売となった。西武百貨店とそごうを統括するミレニアムリテイリングでも前回より7000万円分増強。5万円以上の高額おせちだけで1200個用意したそうです。
 各店とも高額おせちは予約だが、今からでも間に合います。これから大晦日にかけては当日売りも力を入れている。ただし高額おせちは手に入らず1万円~1万5千円クラスである。昨年の大晦日、某百貨店には約200人が開店前に並んだそうです。忙しい年の暮れ、手に入れるのも一苦労です。
おせちの商況で来年を占えば良くなると出そうですね。さて絶好調までは・・・
(参考)日経ビジネス2005.12.26号「時流超流 売れ筋探偵団 絶好調の言葉まで飛び出したおせち商戦」より

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December 27, 2005

P&Gの秘密

 「ファブリーズ、アリエール、ジョイ・・・」といえばP&G。世界最大の日用品メーカーである。価格競争の激しい業界にあって2005年6月期は2桁の増収増益を記録。日本でもシャンプー、洗剤などの日用品市場で国内シェアは10%を超え、ライオンを抜いて花王に次ぐ2位となった。
 そのP&G躍進の秘密はきめ細かなマーケティングにある。だが該社も以前は収益低迷にあえいでいた。それを高成長の軌道に乗せたのが2000年6月にCEOに就任したラフリー氏。「我々は消費者を十分理解していなかった。」と反省し、「消費者はボス」のスローガンのもと、消費者が本当に欲する商品を開発しようと経営改革、社風改革を進め、徹底して消費者の生の声を集め、消費者の意見を反映した商品で高収益を続けている。
 例えば、置き型ファブリーズ「芳香剤は中味が変形する。部屋全体のイメージとパッケージが合わない。匂いを香りでごまかしている。」といった声を集めて、変形しない固形物で容器をどんな部屋にも合わせやすいシンプルなデザインとし、「香りに頼らない、ホンモノの消臭効果」というストレートなキャッチフレーズを採用しヒット商品となった。
 洗濯用液体洗剤アリエールの場合は、液体なのに重さ1.1kgと表示した。普通は1000mlと表示する所である。日本の消費者は液体洗剤だと粉末洗剤に比べて直ぐに消費してしまうといったイメージがありこの不安を解消する為に粉末と同じ回数使えるという印象がある表示に変えることで売上を伸ばした。
 該社では、毎年4月23日を「消費者はボスデー」と定めキャンペーンを展開している。実は4月23日は「米コカコーラが失敗を認め、一度変えたコーラの味を元に戻した日」という意味がある。何処の国でもどんな仕事でも“お客様第一”という言葉はある。それを本当に継続してできるかが成功への近道になる。
(参考)日経ビジネス2005.12.26号「第2特集 強さの研究 P&G 25億人に売る力」、「往復書簡(編集部から)」より

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December 16, 2005

何十種類ものスパイスを使ったカレー

 CoCo壱番屋の創業者の宗次徳二氏が、カレー屋を開こうと、東京の有名なカラー専門店の十数店を食べ歩いてみた。その感想は「美味しくなかった。奥さんの直美さんのつくるカレーの方がよっぽど美味しかった。」そうです。
 専門店のカレーは大抵何処でも、何十種類のスパイスを使って、中には外国まで買い付けにいって何年も修行を積んで、これが本場のカレーだ・・・と宣伝文句を並べているのですが、よくよく考えると「これだけやったのだから美味く無いはずはない。」といったマスターの自己満足。「これが本場のスパイスから作った本物のカレーの味で、市販のルーしか食べてない素人は、これを美味いと思え。」といった傲慢さ。が見え隠れします。確かに他には無い味を出しているのですが、美味しいかどうかは、食べた人が決めるもので、スパイスを使おうが市販のルーを使おうが関係なく“美味いものは美味い!”のです。つまりお客様第一が鉄則です。“牛は神様”と信じるインドに美味いビーフカレーなんて絶対にありませんよね。
 「お客様は神様です」と言った大歌手の話も有名ですが、飲食店に限らず、サービス業や製造業は勿論、研究開発部門や政治なども全て、お客様第一の考えが鉄則になります。昨今の不祥事や不可解な事件は、この基本的なことが忘れられた結果ではないでしょうか。
(参考)日経ビジネスEXPRESS 2005.11.30「CoCo壱番屋の誕生~「開店3日目で閑古鳥、夫婦でサクラに」より

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December 12, 2005

赤穂浪士と蕎麦屋の話

 12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日。毎年、この時期になるとテレビで何らかの放送がある。それだけ馴染み深い話だ。1702年(元禄15年)12月14日の夜、討ち入り前に集結したのが江戸本所の蕎麦屋の2階だった。この当時から江戸には蕎麦屋が多く、1860年には3763店もあった。人口は100万人と言われるが、当時の江戸市中といえば山手線内より狭い範囲、これだけの蕎麦屋の多さは驚異的である。
 稲作より蕎麦の方が江戸周辺の栽培に適していたのかもしれないが、なぜこれほどの蕎麦屋があったのか? 当時の江戸には「江戸患い」と言われる奇病が流行っていた。今で言う脚気であるが、手足が麻痺し心臓が侵されて死亡する。第14代将軍徳川家茂も脚気で急死している。白米を多食した事によるビタミンB1の欠乏によるところが多いそうであるが、当時は原因も治す方法も判らなかった。ところが蕎麦にはビタミンB1が玄米に匹敵するほど含まれており、江戸の庶民は無意識のうちに蕎麦を好んだのかもしれない。
 ざる蕎麦を注文すると蕎麦湯がついてくる。蕎麦を茹でると、茹でた汁に栄養が流出するが、その汁を頂くことで蕎麦の優れた栄養を取ることができる。中でも蕎麦だけに含まれているルチンという成分は、冬に多発する脳卒中の予防にもなる。
(参考)日経ビジネス2005.12.12号「漢方養生訓 江戸で蕎麦屋が繁盛したわけ」

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December 11, 2005

なぜなぜ5回

 「なぜなぜ5回」という言葉がある。生産革新する上で“真因”を見つける手法であるが、決して生産革新だけの話ではない。どうするべきか迷った時や問題を解決するときに、間違った判断をしないための重要な考え方である。
 不可解な事件や、有名な大企業が経営不振に陥ったり、企業倫理に問題のある対応や不正事件を起こしたりするニュースが後を絶たない。個人でも企業でも、活動の本質を見誤ると転落の始まりとなる。現代の人間の生活や企業は、その活動で利益を得てその利益で生活に必要な物を購入している。活動の原点は“人間としてどうあるべきか”として物事を見ることができるかどうかです。色々な主義・主張が現われては消えていきますが、消えないのは“人間としてどうあるべきか”ということ。この原点に立ち返って物事を判断すればぶれる事はありません。安直に、穏便に済まそうという一時しのぎではなく、お互いに厳しい注文をつけ合う。それでも「確かにそうだな、ここは改めよう」という関係は、原点に立ち返った価値判断が無ければできません。
 先程の「なぜなぜ5回」は、なぜだろう?を繰返しトコトン突き詰めてゆく。その過程で、表面的な答えの底にある本当の理由を見つける事ができる。方向を見誤らないための重要な方法に違いありません。
(参考)日程ビジネス2005.11.21号「敬天愛人 西郷南洲遺訓と我が経営-稲盛和夫」

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December 08, 2005

12月10日鶴練箕面-イタリアン予約

12月鶴練番外編(箕面)に参加してくださるみなさん
オフの会場は石橋駅徒歩1分のイタリアン「ALBAR」を
予約しました。

12月10日(土曜日)
会場「ALBAR」(アルバール)
開始16:30~17:00の間
終了19:30分です。

http://g.pia.co.jp/shuto/shop_info/spif0001.jsp?shp_cd=63263

イタリアンコース2000円+飲み放題1500円で
合計3500円です。

12月のクリスマス間近のイタリアン楽しみましょうね

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不老不死の薬

 昔から、不老不死の薬の話は沢山ある。老化は、メラトニン、DHEA、性ホルモン、成長ホルモンなどのホルモンが減少することにより様々な現象が現われることである。このホルモンの減少を抑えるには、朝十分な日の光を浴び、夜は早めに寝るという規則正しい生活を送る事だそうです。過剰なストレスや睡眠不足は大敵なのです。
 老化を抑える抗加齢医療に、先程のメラトニンのサプリメントというのがある。体内時計を介して睡眠と覚醒の周期を整え睡眠の質を高める役割がある。日本の薬局や医師の処方では入手できないが米国などから個人輸入は可能だそうです。ところがメラトニンの材料となるトリプトファンはアミノ酸の一種であり食物より摂取でき、メラトニンの分泌量増加が期待できる。トリプトファンは牛乳や鶏肉に多く含まれている。昔から「寝る前に牛乳を飲むとよく眠れる」といわれている。トリプトファンを摂取することでメラトニンの分泌が活発になり睡眠の質が良くなっているのかもしれない。
 中国・清朝の最後の皇后“西太后”。極悪人のように言われているが、美容と不老に執心したといい、今でも「西太后マークの石鹸や美容液」など人気があるという。その西太后が不老の薬としたのが“母乳”、毎日周囲の村より供出させ飲用したと言われている。そのお陰で死ぬまで美肌を保ったそうです。
 母乳はともかく、少し温めた牛乳を夜飲むのも、寝つきの悪い人には、羊を数えるより良さそうです。
(参考)日経ビジネス2005.12.5号「心と体 診療室 ホルモン補充で老化を予防」(満尾 正/満尾クリニック院長)より

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December 07, 2005

クリスマスフラワー

p00002 「ふと目に留まった花にしばし足を止めたこと」最近ありませんか?食卓に一輪の花を飾ってみませんか?きっと心を和ませてくれますよ。
 もう直ぐクリスマス、街で見かけたポインセチアを飾ってみました。緑の葉っぱの上が鮮やかな赤、花のようでもこれは苞葉という葉なのです。ポインセチアはメキシコが原産でアメリカのポインセット氏が持ち帰ったそうです。欧州では、クリスマスにキリストの血にちなむ赤を飾る習慣があり、この時期に苞葉の赤が最高に美しくなることより広まったそうです。欧米では「クリスマスフラワー」との別名があります。
 花言葉は「私の心は燃えている」深紅の鮮やかな色は“愛情”そのもの。クリスマスプレゼントにいかがですか?
 山中湖畔沿いに「天使の森エンジェルミュージアム」というところがあります。そこにポインセチアにまつわる逸話があります。クリスマスにちょっと引用させて頂いて・・・
『昔、あるところに貧しいながらも明るく親孝行な心優しい少年が住んでいたそうです。村の神父様の誕生日に子供達が思い思いのプレゼントを持って行こうと相談をしました。でも少年の家は貧しく、プレゼントするものは何もありません。季節は真冬。野には花さえも咲いていません。仕方なく、少年は野の草を摘んでプレゼントしようと考えたのです。でも村の子供たちはそんな少年のプレゼントをバカにするのです。少年は神様に訪ねました。「僕は神父様が大好きなのにこんなものしかプレゼントできません。どうしたらいいのでしょうか。」その祈りが天に届き天使が現れ、杖をひと振りすると、草の上部がみるみる赤くなり美しい花のようになりました。神父様は心のこもったプレゼントをたいへん喜んだそうです。』

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December 04, 2005

電子カルテシステムと医療事情-その2-

~「電子カルテシステムと医療事情-その1-」よりの続き~
 11月22日の日本経済新聞の第1面に「医療費、全面オンライン請求-厚生省2010年メド-不正見抜きやすくする」という記事が掲載された。病名コードの統一化についても「オンライン化にあわせて現在ソフトウエアごとに異なる病名を統一コード化し、データを分析しやすくする。全国の診療データを蓄積・分析すれば医療機関の質や効率も比較できる」と記載している。本当にできれば情報革命である。医療界に激震が走るかもしれない。ただ「医療に合理化はなじまない」といった旧態依然の部分が残っているのは事実であり個人情報保護の動きなど、なお時間を要しそうである。
 コンピュータシステムは作り方次第で有用にも無用の長物にもなる。電子カルテシステムでも、例えば、救急で運ばれた場合もオンラインで過去のカルテを見れば即座にその人の医療情報がわかり適切な処置ができ一命をとりとめる可能性もある。自分のカルテを専用の方法で自宅のパソコンで見て指示を受けることも処方箋の再発行も依頼できるようにすれば、自宅で寝たきりの人や遠方の人にとってはありがたいシステムにできるはずである。どれだけ私たち医療を受ける側にメリットを出せるのか?患者のメリット第一で議論して頂きたいものである。
(参考)日本経済新聞2005.11.22「医療費、全面オンライン請求」。日経ビジネスEXPRESS「電子カルテが“システム”になっていない裏事情」より

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December 03, 2005

電子カルテシステムと医療事情-その1-

 以前からお世話になっている病院では、お医者さんが診療時にパソコン画面とニラメッコするようになった。診療時に患者のカルテを表示し、最近の状況や、血液検査などの検査部門からのデータを見て診察し、その後処置をその場で入力する。それで、投薬の指示から次の通院予約までを済ませてしまう。勿論その段階で会計計算もできており、受付近くの自動清算機で支払いをすれば薬の処方箋も発行される。ずいぶん便利になり待ち時間も少なくなったものである。このシステムを「電子カルテシステム」と呼ぶそうです。
 電子カルテシステムの導入時には、それまで紙に書いていたデータを電子化し病院内の合理化をすることだけでなく、病院間でデータの転送をして無駄な検査も省略できるメリットが謳い文句であったそうです。
 ところが、病院内の合理化まではできているのだが、それ以上進展がない。理由は「病名コード体系が統一されてない」そうです。コード体系はコンピュータシステムを構築する基本中の基本!これができないとデータの共有化ができず基本的にシステムは組めないのは常識。どうやら裏話では、この統一には「医師会が反対した」という噂がある。システム導入時、欧米には病名コード体系があり日本でも導入する動きがあったのだが、日本独自の物が必要だとの意見があり見送られた。実はコードが統一されれば、もっと強烈な事がわかってしまう。各病院で何人治療して何人治ったか?病院ごとやお医者さんごとに実績があからさまになる。医師会が反対するのも当然かもしれない。
~「電子カルテシステムと医療事情-その2-」に続く~

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December 02, 2005

12月の鶴練番外編(箕面)

12月の鶴見緑地練習会は箕面のハイキングコースを
ゆっくり走ったり歩いたりして初冬の箕面の景色を
楽しみたいと思います。
紅葉のピークも過ぎ落ち着いた雰囲気に戻っている
ことでしょう。
足元には小さな花が咲いてるかも知れませんね。
葉っぱの落ちた木々からは冬鳥の声もきこえるでしょう
みなさん大会の合間にホッと一息いかがですか?

日    12月10日(土曜日)
待ち合わせ場所
     阪急箕面駅構内ロッカーの前
集合時間 10時30分
お風呂  15時ごろ 石橋温泉
宴会   16時王将かイタリアン(未定)

昼食は各自コンビニなどで軽食を買いバックに
入れておいてください。
お昼時の休憩時に食べます

今回のマラニック案内は
まほろんさん、YOKKOさんにお願いしました。
またコース詳細が決まりましたらアップお願い
しますね。

参加ご希望の方は12月8日までに連絡お願いします

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December 01, 2005

スカイプ(進化する携帯電話-その2-)

 2005.11.30の日本経済新聞で「NECは2006年夏から、無料インターネット電話ソフト「スカイプ」を個人向けパソコン全機種に搭載する」と記載されている。
 パソコンに無償の通信ソフトをインストールすれば、国内、海外問わず非常にクリアーに通話が可能となる。しかも国際電話のような通話の遅延がなく快適に通話ができる。パソコン画面は自由に操作できることより、インターネットで文章や写真や図面を表示しながらお話ができる。また同時に5人までなら同時に会議もできる。スカイプ同士の通話だが、従来電話に掛けるにはスカイプアウトと言う機能で、有料で可能である。また従来電話よりの着信はスカイプに電話番号を割り当てる必要があり日本では試験実施中である。通話料金比較は1分あたり、
       (着信)スカイプ 固定電話 携帯電話 国際電話
(発信)スカイプ   無料   2.66円  17.5円  2.38円
    固定電話   ――   2.975円  18.9円   60円
    携帯電話   ――    29.4円  29.4円  108円
と格安になる。NECは顧客向けのパソコンサポートサービスにもスカイプを利用する計画である。現在NECには月間20万件にものぼる問合せがあり通信料負担も大きい。そこでスカイプでも受付できるようにすることで経費削減を見込む。
 同様のスカイプなどの無料IP電話を使ったサービスが急速に増加する可能性がある。 インターネットを使った無料IP電話の普及は、固定電話離れや携帯電話の機能(11/23書込み「進化する携帯電話」参照)や、サービスの仕組みも変えてしまいそうだ。
<スカイプの説明サイト紹介>
 SKYPEの日本語公式サイト(ダウンロード)
 http://www.skype.com/intl/ja/
 説明は、
 http://skype.f-fs.com/motto.shtml
 周辺機器のBUFFALOのサイト
 http://buffalo.jp/skype/index.html
など。(※ 市販のマイク付ヘッドフォン(1,500円前後)があると便利です。)
(参考)日本経済新聞2005.11.30「パソコン 無料IP電話標準搭載 NEC個人用に来夏から」

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