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August 05, 2005

★夏野菜とワインの話~その(3)~

~「夏野菜とワインの話~その(2)」よりの続き~
 食物には、たんぱく質や糖質・脂肪・ビタミン・ミネラルの他に、健康に役立つ微量栄養素が約1万種もあり、その約9割が野菜・果物・きのこ・海草などに含まれてます。その中でも特に夏野菜には、がん予防に効果的な物質が存在するといわれています。
 では、その微量成分を集めて薬にすれば良い薬が出来ると思われがちですが、分離や合成した物はどこか自然の物と違っていて体が自然に拒否するそうです。やはり色々な自然の物を満遍なく美味しく料理して戴いてこそ効果があるというものです。
【夏野菜の力】
<なす> 古くからがん抑制物質があるといわれており、加熱しても効果はかわりません。
<赤ピーマン(パプリカ)> 緑や黄色のピーマンよりカロテノイドの含有量は飛び抜けて多く、赤ピーマンのカロテンに含まれるカプサイチンには強い抗酸化作用がある。
<トマト> トマトの赤い色素〔リコピン〕には、βカロテンの約2倍の抗酸化作用がり、常食する人はしない人に比べて約45%も発ガンの危険率が低下するとの報告がある。
<ブロッコリー> ブロッコリーにはスルフォラファンという発ガン予防酵素がある。週3回以上食べる人が大腸がんになる確率は週1回未満の人に比べて82%も低いというレポートがある。さらに発芽1週間の新芽には成体の50倍ものスルフォラファンがある。
<あしたば> あしたばの茎を折ると黄色汁が出るが、この汁の主成分のカルコンやトリテルペノイドの発ガン抑制効果があり、細胞のがん化を抑える作用がある。
<その他> 大豆、かんきつ類、玄米、緑茶、コーヒー、ココア、かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、パパイヤ、大根、ねぎ、にんにく、きのこ類、芋、リンゴ、熟したバナナ、ゴマ・・・等々
自然の恵みに感謝しありがたく頂く事にしましょう。
(参考)「夏野菜とワインの話(1)(2)(3)」の参考資料
・脳神経外科・野川徳二先生「ボケないガンを防ぐ楽しい生活」
・シャープ健保HP「夏野菜の力でがんを予防しましょう」

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