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March 08, 2005

何があっても大丈夫

 仕事をしているとトラブルはつきものである。お客様からの変更要求、品質の問題、納期や風邪で休みますと言った人の問題など。仕事だけでなく、何が起こるか判らないのが人生であり、何があっても対応しなければいけないのが人生と言うことになる。
 ところが、良く考えるとある程度は予測できるものです。変更要求にしても、品質問題にしても、風邪でお休みも、起こっても不思議でない以上起こりえる話です。いずれにせよ、突発的に発生する事象に対してうまく処理する必要がある。
 それには、やはり常日頃からコミュニケーションを行い風通しを良くし適応範囲を広げておく、上手くいけば突発事象も予知できるかもしれない。
 不幸にも遭遇した場合、一旦引いて冷静さを取戻し次の一手を打つ。自分の範疇をしっかり守り周囲の状況をきちっと掴んでおれば、何とかなると言ったある種の居直りが冷静さに繋がる。
 ・最近の本で、櫻井よしこの「何があっても大丈夫」
 ・かなり昔の、三浦綾子の「氷点」
 特に、「氷点」「続氷点」は何度読んでも感動ものです。
 その名場面(何度もドラマになりご存知の人も多いと思うが)、主人公の陽子が中学の卒業式で答辞を読む場面、
 “壇上に上がり答辞の奉書紙を開けると、そこには掏りかえ
  られた白紙の用紙が・・・。しばし絶句である。しかし陽子は
  「全く予期しない出来ごとが、人生には幾度もあるのだと
  教えられたような気がいたします。・・・」”
と名文句で見事に切り抜ける。
   何が起こるかわからないのが人生。
   何があっても大丈夫と信じるのも人生。
   信じれるだけ努力するのも人生。
                             by O

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Comments

すけさん、こんばんは
3月12日は再生10年記念日でしたか。
皆で走ってお祝いして下さい。鶴練、参加できるかどうかわかりませんが、上手くいけば、ビールで乾杯しましょう。
 ところで、「氷点」の答辞の名場面、何度読んでも感動するのですが、同時に、中学生でこんな見事にはできないでしょう。と思ってしまいます。でも事実は小説より奇なり。とか。すけさんの小学生の言葉もある事ですから、素直に感動させて貰っています。

Posted by: Oちゃん | March 09, 2005 at 11:34 PM

みなさん今晩は。すけさんです。

失業そして就職してからまもなく10年目になります。
 経営不振を理由に解雇。
 ハローワーク行きましたが「学歴なし、資格なし、技術なし、フルマラソンを5時間以内で走れる
体力なし」の私に仕事はまったくありませんでした。
 そんな時「誰も恨まない、自分に誠実に自分らしく生きよう」と言い聞かせました。
 縁あって、今の職場に拾われて、3月11日で丸9年になります。3月12日で10年目を迎えます。
 つまり3月12日土曜日は再生10年目です。
あーあしんど。
無理やり3月12日を記念日にしてしまった。

 さて、本題です。
小学校の卒業サイン帳に「最悪の事を考えての
処置こそ最善の処置である」なんてのがありました。12歳ですよ、12歳。今も心に深く残ってます。
 氷点の「人生には、推し量れない事がある。
 そんな事を教訓に謙虚に生きてゆきたい」
 感銘します。

 「たじろぐな、自分らしく生きろー」と
 叫んで、そして「自分を誉めてあげたい」
 あれ? またパクッてしまった。

         すけさん

Posted by: すけさん | March 09, 2005 at 10:52 PM

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